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変わらない日常

2話です投稿遅くてすみませんでした!澪の感情の移り変わりについて注目して欲しいです

皆さんどうも蒼月澪です絶賛美桜絡まられてる最中ですでもなんでこれが心地いいって思ってるんだろ

「澪ちゃん!」

ちなみにあれから美桜は私のことをちゃん付けで呼ぶようになったあまり慣れないので辞めて欲しいけど自然とそれは嫌では無かった

「ん?何美桜?」

「えっとね呼んだだけだよ」

そんなに眩しい笑顔で笑われても反応に困るんだけど

「とゆかさずっと私構ってていいの?美桜ってさ割と友達とか沢山いるイメージがあったからさ」

「全然そんな事ないよ〜」「あっそうなんだ以外かも」

なんで居ないんだろあれかな近づきがたいみたいな感じなのかな

「それとそろそろテストだよ?勉強した方が良いんじゃない?」

「いやーでもねー勉強したくないんだよ〜」

「だから毎回順位下から10番目とかじゃないの?」

「うぐっ」

「あれだったら私が教えるからさ」

「え!いいの?」

「まぁ暇だし」

「やった!」

何だこの天使はって、、何言ってんの!私!

危ない危ないなんかここ最近私おかしくなったんだけど一体何が原因なんだ?

「そんな喜ばれる事でもない気がするんだけど」

「だって憧れの人と勉強出来るなんて嬉しすぎるに決まっているじゃないですか!」

「そんなにかな?まあ良いや取り敢えず2日後の土曜日に私の家来てねそこで勉強教えるからそもそも学校だけの勉強じゃ追いつかないだろうし」

「おまけに澪ちゃんの家にも行けるなんて最高です!」

「うーんでもなー美桜がそんなにはしゃぐなら図書館とかにしよっかな〜」

「し、静かにするのでそれだけはやめてー」

「冗談だよ」

「澪ちゃんのいじわる〜」ポコポコ

「辞めてよちょっ痛いからさ」


2日後

「お邪魔しまーす!」

「いらっしゃい」

「おお!綺麗だ!」

「え?そうかな」

「うん!すごく綺麗だよ」

「そっか」

普段から部屋を掃除しといて良かったー

「待っ取り敢えず勉強しますか!」

「なんか今日の澪ちゃんノリノリだね〜」

「え?そうかな」

ヤバっ完全にテンションおかしかった!どうしよしかも割と嬉しいとかバレたら終わる

「でも!澪ちゃんノリノリ嬉しそうな姿見れて嬉しい!」

「でもたまにはこうやって騒ぐのも悪くないかもね」

「そうでしょ〜」

「まっそんなことやってる暇あったら勉強しなきゃだけどね」

「うぐっ忘れてたぁー」

「本来の目的を忘れてどうすんのさ」

「分かった大人しく勉強する!」

「うんうんそれでいい教えるから分かんない事あったら言って」

「はーい」

「ここ教えて〜」

「分かったちょっと待って」

「ここはこうすると解けるよ」

「はるほど簡単だね!それと澪ちゃん教え方上手いね!」

「そっかありがと」

「澪ちゃんが珍しく素直だ!」

「余計な事言わなくていい!」

「ははおもしろいね!」

「そうだね面白いね」


今日もそんな変わらない日常があったのだそれに少なからず安心してしまう自分がいるだった


もう寒い季節ですね,あと全然投稿してなくてすいませんでした!今度からはもう少しペース早めます!

ではまた!

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