異世界転移に必要な「それ」
日々同じような生活を繰り返していることに憤りを感じていたハルタとその友人ワタル。ある日ワタルが行方不明になり、ハルタは自分にも責任があるとワタルを探すことに。ワタルを探した末たどり着いたのは古ぼけた一つの神社だった。その神社は神隠しが絶えず噂され閉鎖されたものだった。神社の中でワタルを探していたハルタは足を滑らせ井戸に落ちてしまう。
井戸の中を落ちたその先に待っていたのは、現実とかけ離れたファンタジーの世界だった。その世界でワタルと再会するのだが、2人のその後はどうなってしまうのだろうか。
井戸の中を落ちたその先に待っていたのは、現実とかけ離れたファンタジーの世界だった。その世界でワタルと再会するのだが、2人のその後はどうなってしまうのだろうか。
プロローグ
2020/01/15 23:14