表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/18

キャラクター説明

・今川勇

 主人公で勇者。20歳。性別男。

 実は神社の次男坊で大学のために一人暮らし中の時に召喚された。


・羽虫

 妖精。

 この世界の妖精は大気中の魔力から生まれるエネルギー生命体で普段は光の球のように見える。

 人のような姿になるのは、人の妖精と言うイメージを利用して見せている幻覚魔法のようなものである。つまり、人によって見える姿が違う。かといって主人公のばあい実際羽虫に見えているわけではない。


・羽馬

 ペガサス。

 会話するときはテレパシーのような魔法で会話する。


・山本陽介

 別の国の勇者。12歳。男。

 中学生になったばかりで召喚された勇者。勇者と言うものにあこがれていた節はある。

 見た目は割と幼い。


・山本陽子

 陽介の双子の妹。

 体があまり丈夫ではなく。そのせいで引っ込み思案になっている。体格も小さい。

 作中のビードロは祖父のお土産でいつも持ち歩いている。

 そのおかげで、魔物を手なずけることができるようになる。

 一応魔法も使える。


・竹中宏

 さらに別の国(帝国)の勇者。22歳。男。

 新社会人で会社の新人研修に行く直前で呼び出されたため最初はそっちの心配をしていたが、すぐにそんな心配をしていられなくなった。

 ヒロインは胃薬状態。


・アルバート

 武器収集とそれを使用するのが趣味の包帯グルグル巻きの男。40手前。

 全身包帯グルグル巻きなのは武器収集のときに負ったものである。

 こんな奴でも能力は優秀なんだから厄介。


・カーティス

 無精ひげ生やした不良神父。30後半。

 自身が信じる神の教義にのっとった結果こうなっている。変な方向に拡大解釈しているのではあるが。

 それでも帝国勇者団の中ではまだまともな方なんだから怖い。


・キース

 帝国勇者団の中では一番若く見える魔術師。それでも30後半。

 敵に対して嬉々として普段使えないような魔法を使ったりしまくる。魔物を都合のいいモルモットとしか見ていなさそうである。

 それで帝国魔術研究所の所長であるから、いかに人として大切な部分を犠牲にしているかわかるかも知れない。


・レイモンド

 平均年齢が高い帝国勇者団の中でも一番年齢が高い老人一歩手前。60前半。

 才能に左右されやすい魔法ではなく、汎用性の高い技術を研究していたら一人産業革命状態になってる酷い奴。


・天河隼人

 またまた別の国の勇者。17歳。男。

 正義感が強く、勇者と言うものにまっすぐ打ち込んでいる少年。

 魔装と言う変身ヒーローみたいな魔法を使う。


・クリス・ブラッドリー

 天河が召喚された国の第一王子。19歳。

 黙っていれば美人の女性に見えるがしゃべれば声の低さでばれる。

 ちなみに、才色兼備の無敵超人だがオネェで男好きである。


・ケイシー

 天河が召喚された国の魔術師。17歳。女。

 猟奇的なまでに天河を好いている。つまりヤンデレ。

 ちなみに、天河にその気持ちは気付いてもらえていない。

 さらに、第一王子のキャラが濃すぎるがゆえに影も薄い。


・エミリー

 天河が召喚された国の神官。17歳。女。

 はっきり言うと、ケイシーと職業が違う程度で大体同じ。


・獣王

 魔王軍幹部の一人。

 見た目は、羽の生えた二足歩行の獅子である。


・死霊王

 魔王軍幹部の一人。

 見た目は、長身太めの道化師。

 周りの生物を材料としか見ていないところがある。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ