帝国警察と帝国軍を含む、ノルデンシュヴァイク帝国
強大な軍事力と支配力を保持するノルデンシュヴァイク帝国では、二大派閥が存在する。
一つは、圧倒的な規模を誇る帝国の暴力装置たる帝国軍である。
もう一つは、帝国の支配に逆らう者を容赦なく排除する治安機関である帝国警察だ。
この他、様々な情報局や諜報機関など、様々な組織が、帝国には乱立している。
常に、それらが対立しているせいで、レジスタンス&連合軍を殲滅できない状態だ。
また、帝国配下の義勇兵部隊や各国から志願した人員なども存在する。
《1》 帝国警察。
帝国の支配機構を構成する治安維持組織であり、警察とあるが、規模や装備は軍隊並みである。
任務は、通常の治安任務に加え、テロや暴動を未然に防ぐ事である。
しかし、テロやゲリラ戦は日常茶飯事であり、また対テロ作戦には、潜入工作活動も含まれる。
これにより、テロリスト側を内部崩壊させたり、重要情報を敵から得ようとしている。
AKM。
AK74。
AK200。
H&K416。
H&K、Gー3。
M4A1。
FAL。
SCAR。
H&K、Gー3。
MP5。
MP7。
ビゾン。
ビィチャージ。
ステッチキン。
PP2000。
KSー23。
ポンプアクション式ショットガン。
RPGー7。
RPGー18。
RGMー40。
KBPブル。
GMー96。
軍ほど、大量に銃器が配備されていないため、ハンザ各国部隊の武器が、隊員たちに使用される。
装備も、基本的に、軽装を好む隊員が多いため、軽装や軽量ベストが中心である。
《2》 帝国地上軍。
ハンザ軍の南方撤退より、後に北半球地域を制圧した大規模な軍事組織。
弾道ミサイルを大量保有するが、南方に飛ばしても、連合軍に迎撃されることが分かっている。
それ故、南方に直接進攻したり、現地のテロリストを使った、テロ攻撃を繰り返している。
また、支配地域では、積極的にレジスタンス狩りを行っており、警察より豊富な兵器を保有する。
H&K、G36。
AK12。
AKM。
AK74。
H&K416。
M4A1。
FAL。
ビゾン。
VZ68スコーピオン。
RPGー7。
RPGー18。
カールグスタフ。
パンツァーファウスト3。
RPOシュメーリ。
AGI3 ✕40。
RGー6。
GMー96。
ドイツェル製&ロシャ連邦製を中心に、ハンザ各国軍の装備や兵器が、各部隊に配備される。
◆ アスカリ義勇部隊。
白人指揮官に率いられた、アフレア系兵士を中心にした部隊。
当初、虐殺される予定で、収容所に送られる予定だった、黒人たち。
しかし、予想よりも、労働力と人員不足に悩んだ、帝国政府は彼等を有効利用しようと考えた。
また、長引くレジスタンスとの戦闘により、疲弊する戦力を穴埋めされるため、黒人も洗脳された。
こうして、動員された彼等は、本来自分たちを救うために戦っている連合側を攻撃し始めた。
AK47。
AKM。
AK74。
AKー101。
AKー201。
H&K、HK69。
RGー6。
◆ シュトルムZ。
チィーナ人民共和国。
チュソン民主主義人民共和国。
ジューポン。
コリャン。
チィーナ民国。
モングル。
これらの東アシュア国家から、戦線悪化により、兵力補充で連行されてきた、兵士たちである。
初期、帝国軍は速やかに、北部チィーナ地域などを制圧した。
これにより、帝国軍に従わなかった、軍や警察組織の者は洗脳された。
また、民間人やレジスタンスに参加した者なども、強制徴兵される事となった。
97式歩槍。
08式歩槍。
191式歩槍。
89式小銃。
K2小銃。
88式自動歩槍。
98式自動歩槍。
64式機関銃。
ミニミ分隊支援火器。
69式ロケットランチャー。
PFー89。
PF98。
パンツァーファウスト3
F7。
87式自动榴弹发射器。
部隊員が、東アシュア系の国々で構成されているため、銃器も同地域製が多い。
◆ キューバル派遣軍。
キューバルは、冷戦中から東側諸国を支援するために、軍事顧問団を派遣していた。
また、ソ連崩壊後も長らく、ロシャ連邦の友好国であった。
そのため、ロシャ連邦が帝国支配下に置かれると、キューバルも親帝国的な従属地域となった。
日々激化する、レジスタンス&連合軍との戦いに、帝国はキューバルから部隊派遣を要請した。
AKMS。
AKMSB。
RPー76軽機関銃。
PSRLー1。
◆ 市民義勇部隊。
退役軍人や親帝国派の市民からなる、予備役部隊であり、装備は一般的な軍や警察と変わらない。
戦力は、歩兵と軽装兵などが中心であり、有事の際には、戦闘に直接参加する。
H&K、G36。
H&K、416。
AKM。
AK74。
MP5カスタム。
MP7。
ステッチキン。
PM63。
グロック17。
フランキ・スパス15。
サイガ12。
ヴェープル・モロト。
◆ 市民突撃隊。
マウザーK98k
カルカノ
エンフィールド
38式歩兵銃
ブレン。
ブレダ。
ZB26。
マドセン。
MP28。
トンプソン。
PPSh。
ステンガン。
MP40。
民間人や犯罪者を強制徴集した事に加え、連合側の民兵などを洗脳して、戦力化した部隊である。
激化する戦闘で、防弾ベストもなく、旧式のボルトアクション小銃や軽機関銃で戦う。
洗脳された彼等に恐怖はなく、マチェット等を振るい、敵に白兵戦を挑む突撃隊員も存在する。
服装は、皆バラバラだが、青や黒の服装を中心に、黒いズボンなどを履いている。
⭕️ 部隊編成。
これは、基本的な解説である。
そのため、警察部隊でも日々激化する戦闘で、戦力が増強されている場合もある。
これにより、重装備の警察隊員が存在したり、重装備部隊や機甲師団まであったりする。
シュトルムZ部隊も、基本的には洗脳された者が殆どだが、一部には志願兵や指揮官が存在する。
このように、個人や部隊で、扱う武器や装備には違いがある。
さらに、ここには表記しきれなかった銃器が多数存在する。
そして、これ以外にも、帝国・連合の双方で、使用される武器や滷獲された装備などもある。