レジスタンス&連合軍を含む、民主主義政府
南半球に逃れた各国軍と難民たちは、南方諸国で再軍備を整えており、連合軍として統一された。
連合軍は、南方諸国で軍事力を増強している真っ最中であり、常に北への反撃を試みている。
一方、レジスタンス勢力は帝国の占領地域内で、密かに抵抗運動を続けている。
この他、様々な抵抗組織や情報部隊など、様々な組織が、連合には乱立している。
こう言った状態で、それぞれの組織が上手く連携していないせいで、帝国を倒せない状況である。
また、連合軍にはPMC部隊や各国から志願した人員なども存在する。
《1》 レジスタンス。
ヴァース北半球で、苛烈な帝国の支配と搾取に対して、反帝国運動を展開する抵抗勢力。
服装は、緑や黄緑色を中心で、人種構成は様々であり、武器や装備も基本的に軽装である。
基本的な任務は、破壊工作であり、帝国側の施設や補給車両を、テロにより爆破したりする。
また、奇襲攻撃や諜報活動を行い、帝国軍・帝国警察を表と裏から翻弄する。
AK47。
AKM。
AK74。
56式歩槍。 56式小銃。
M16A1。
SKS。
FAL。
M14。
MP5。
ウージー。
ベレッタM12。
イングラムM10。
二連散弾銃。
ポンプアクション式ショットガン
RPGー7。
M72LAW。
RPGー2。
M79。
チャイナレイク。
《2》 連合軍。
ヴァース南半球で、帝国の南下を阻止しつつ、ゲリラ戦を展開している正規軍。
服装は、迷彩服を中心にしており、人種構成は様々であり、武器や装備も充実している。
フリッツ・ヘルメットや防弾ベストなど、レジスタンスよりも重装備である。
帝国軍の進攻を日々阻止している他、支配地域内で起こるテロ攻撃にも対応している。
L96。
FAーMAS。
M4A1。
M16A4。
AK47カスタム。
AK74カスタム。
RPGー7。
M72LAW。
カールグスタフ。
パンツァーファウスト3。
ATー4。
M202。
アーウェン37。
チャイナレイク。
◆ アラビ人部隊。
裕福な石油資源を背景にした湾岸諸国と、北アフレア紛争地域国の人員からなる部隊。
一部には、黒人兵士や黒人部隊なども存在しており、高性能な銃器を装備している。
服装は、明るい灰色やクリーム色などの砂漠迷彩服を着ている。
AKM。
M4A1。
SCAR。
F2000。
LG5グレネードライフル。
◆ 東アシュアPKO派遣部隊。
チィーナ人民解放軍・陸上自衛隊・コリャン軍・などからなる精鋭部隊。
ジブツ基地に駐屯していた、国際派遣部隊から、さらに選抜された隊員たちで構成される。
全兵士が戦闘のプロであり、中には破壊工作で、帝国側を裏から攻撃する暗殺部隊もある。
このように、人数こそ少ないが、連合軍部隊の中では手強い部隊ではある。
97式歩槍。
08式歩槍。
191式歩槍。
89式小銃。
K2小銃。
65式歩槍。
57式歩槍。
M60。
ミニミ分隊支援火器。
69式ロケットランチャー。
PFー89。
PF98。
パンツァーファウスト3。
F7。
87式自动榴弹发射器。
基本的に、東アシュア製の武器を使用しているが、それ以外にも様々な兵器を保有する。
◆ イズラエル軍。
長きに渡って、東側・中東諸国と戦争を繰り広げた、歴戦の軍隊。
比較的に、友好関係にある、中東・湾岸諸国とともに連合軍に加わっている。
帝国の支配に対しては、最新兵器と国民皆兵制で、進攻軍を何度も、はね除けている。
しかし、本国部隊の主敵は、帝国側から支援を受けた、イズラム過激派である。
タボール。
ガリル。
ネゲブ分隊支援火器。
ヤシン。
◆ PMC。
南アフレア・東南アシュア・オーストレリア等で、結成された多数の会社組織である。
激化する戦闘で、一般の警備会社も規模と人員を拡大させて、各地で社員が活躍している。
服装は、ODグリーンや迷彩服などであり、一部は高性能な銃器を装備する。
また、防弾ベストや軽装甲車両など、レジスタンスより、保有する防具と兵器などは上である。
AK74カスタム。
AKM。
ベクターR4。
M16A。
M4A1。
RDIストライカー。
AAー12。
MAGー7。
MP5カスタム。
コマンド短機関銃。
MAT49。
スターリング。
ダネルMGL。
◆ 民兵部隊。
AK47。
AKM。
エンフィールド。
カルカノ。
MAS。
ブレン。
ブレダ。
ZB26。
マドセン。
MP28。
トンプソン。
PPSh。
ステンガン。
MP40。
帝国軍に対する攻撃が激しくなると、レジスタンスに協力していた民間人も、戦闘に参加し始めた。
これにより、防弾ベストもなく、旧式のボルトアクション小銃や軽機関銃で、彼等は戦う。
しかし、彼等の士気は高く、中には釘バットやスコップ等を振るい、白兵戦を行う民兵も存在する。
服装は、皆バラバラだが、赤や緑の服装を中心に、明るい灰色ジーンズなどを履いている。
⭕️ 部隊編成。
これは、基本的な解説である。
そのため、レジスタンスでも防弾ベストを身に付けていたり、高性能な武器を保有する場合がある。
また、連合軍の支援で、組織によっては、強力な機甲戦力まであったりする。
アラビ人部隊も、湾岸諸国の兵士は高性能な武器を使うが、北アフレア部隊は旧式武器を使う。
このように、個人や部隊で、扱う武器や装備には違いがある。
さらに、ここには表記しきれなかった銃器が多数存在する。
そして、これ以外にも、帝国・連合の双方で、使用される武器や滷獲された装備などもある。