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理科と家庭科

年始バタバタで短編多くてすみませんm(_ _)m

アドバイス頂き手直しも検討してます!

何かこうした方が良いとかありましたらよろしくお願いしますm(_ _)m

俺たちが王の間にもどると事態は悪化していた。

みんな頑張っているが敵の数は増えていた


「みんな待たせた」

俺がみんなに叫ぶと

「おお やっと戻ってきたか」

レッドさんが炎をまき散らしながら答える

「早くなんとかしなさい!」

ファンさんの顔には少し疲れが見える。


「レモン!」

「はい!」

「レモンの酸成分を強めた液体の生成は出来るか、出来なかったらレモン汁を大量に注ぐだけでもいい」

「はい!酸強化は可能です」

「ラッタさん、サンティさん俺たちの援護を」

「了解した」

「任せて下さいな」

サンティさんとラッタさんが頷く


近くで捨て身の攻撃をしてくる大勢の敵に対し、二人が援護にまわってくれたおかげでなんとか王の近くまで移動することができた。


王の近くではリリー達が時間稼ぎの為に状態解除と回復魔法を交互に掛けていた 

さすがに連続でかけ続けた為 2匹に疲労が見えたため新しく覚えたMPを分けるスキルを試す


「MP供給!」

なにか体から吸い取られ感覚に襲われ

「ぴー!」「るー!」

疲れていた二匹が自分に流れてきた力にびっくりしているが、少し疲労感がとれたように見える。


「もう少し頑張ってくれ」

「ぴー!」

「るー!」

了解です!と鳴く二匹


「レモン!これからあのタコ野郎に接近して酸をぶつけるんじゃなくて、頭に優しく注げ!」

「了解です!」


さあ うまく行くか分からんが!


いっちょ小学生の理科と家庭科を始めますか

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