湖の国への誘い1
皆様 年末ですな~早いです一年!
その人物は魚の群れに導きかれやってきた。
髪はポニーテールにして髪からサンゴのような飾りが生えてる
顔は大人女性のような妖艶さとものすごい威圧的な雰囲気
「この波動はお主のモノか」
(なんか 私しましたか? ブルルル)
プロテアが怯えた映像を送って来た。
俺もわからんけど・・・なんか偉そう
ライさんが
「お主は誰じゃ??」
さすがライさん威圧をものともしない
「サンティ この湖の主の重臣じゃ」
「ほう その重臣さんがなんのようじゃ」
「この波動の持ち主に我が地へと来てもらう、それと地上人に最後通告です」
「最後通告?」
なにやら物騒な展開な・・・・
「そうじゃ 太古の盟約により お互いの危機の時は協力する、その代わりお互いの境界線を線を犯さないという話であったはず、だがお社に協力の願いを出したが一向に返答もない」
「ふむ そのような話聞いたこともないが」
「ふん!先ほどお社を見たが鬱蒼とした森に放置されておった、かねがね私は見えない境界線の約束など机上の空論だと申していたのだ」
「そのような約条があったとわ」
「もし御屋形様が倒れられた時は地上へと進行する」
おいおいなんか話がやばい方向に
「これこれ そう急ぐ出ない、その御屋形様が危機に瀕してるのかの?」
「ああ 無念だが原因不明の状態に陥っておる」
「どうじゃ 我らがその協力の使者ということで、お主たちの探してる波動じゃったかな その持ち主もいるのだからいいじゃろ」
「ふん よかろう」
こうして俺らは湖の国へど旅立った




