表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
91/112

湖の国への誘い1

皆様 年末ですな~早いです一年!

その人物は魚の群れに導きかれやってきた。

髪はポニーテールにして髪からサンゴのような飾りが生えてる

顔は大人女性のような妖艶さとものすごい威圧的な雰囲気

「この波動はお主のモノか」

(なんか 私しましたか? ブルルル)

プロテアが怯えた映像を送って来た。

俺もわからんけど・・・なんか偉そう


ライさんが

「お主は誰じゃ??」

さすがライさん威圧をものともしない

「サンティ この湖の主の重臣じゃ」

「ほう その重臣さんがなんのようじゃ」

「この波動の持ち主に我が地へと来てもらう、それと地上人に最後通告です」

「最後通告?」

なにやら物騒な展開な・・・・

「そうじゃ 太古の盟約により お互いの危機の時は協力する、その代わりお互いの境界線を線を犯さないという話であったはず、だがお社に協力の願いを出したが一向に返答もない」

「ふむ そのような話聞いたこともないが」

「ふん!先ほどお社を見たが鬱蒼とした森に放置されておった、かねがね私は見えない境界線の約束など机上の空論だと申していたのだ」

「そのような約条があったとわ」

「もし御屋形様が倒れられた時は地上へと進行する」

おいおいなんか話がやばい方向に

「これこれ そう急ぐ出ない、その御屋形様が危機に瀕してるのかの?」

「ああ 無念だが原因不明の状態に陥っておる」

「どうじゃ 我らがその協力の使者ということで、お主たちの探してる波動じゃったかな その持ち主もいるのだからいいじゃろ」

「ふん よかろう」

こうして俺らは湖の国へど旅立った

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
感想、レビューなど書いてもらえたら感激です。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ