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海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「クメカの思惑」
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「クメカの思惑」 14

「…そうにらむな、少年…わしが姫の体をキヅつける訳がなかろう…?」


そう言って、ラギの光の玉に近づくと笑った。


そして、その場にいる全員を見渡すと、二つの光は迷う事なく、天井から差す光の柱に向かって昇りはじめた…


「おぉ…そうじゃ…ビクス王国の末えいよ…お前の封印は解いてやらん…それがわし流の復讐じゃ…」


マジェンタ姫は愉快そうに笑うと、ラギの光の玉と一緒に光の中に消えて行った。


クメカはその光景を、目を細めて見送ると最後に苦笑した…





「大丈夫かい?!フレア」


ロイズに抱きかかえられたフレアの周りに、人がかけ寄って来た。


「だいじょうぶ…」


フレアはフレイルに、ロイズごと抱きしめられると答えた。


「フレア〜よかった〜どうなることかと、ヒヤヒヤしたよ〜」


ユラもフレアに抱きつくと言った。


「一件落着だな…フレア、本当に大丈夫か?」


イースが大きなため息をつくと、フレアの顔をのぞき込んだ。


「うん…だいじょうぶよ、イース…マジェンタひめ、ぜんぜんおこってなかったよ?だれのことも…」


「そうか…」

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