表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「クメカの思惑」
71/82

「クメカの思惑」 8

「…はい、分かりました、何とかしてみます…え?イースも来るんですか?…いえ、気を付けて来て下さいね」


ルドはイヤリング型の通信機に手をかけると、通信を切った。


「…」


そのやり取りを黙って見ていたクメカは、ルドの次の言葉を待った。


「…クメカ殿、封印の解除は成功したようです…」


「ほ〜それは良かったの〜」


ほっほっほ…とクメカは、体をゆらして笑った。


「ですが、姫の魂が一直線に、こちらを目指して来ているそうです…」


「ほ〜…」


「シアン殿は姫のタタリをまぬがれたようですが、ビクス王国の末えいは話が別…だそうですよ?」


「…それで?わしを追い出すかの〜?」


「ダメ〜!!」


「え?」


その時、玉座の間の扉が開いて、フレアとユラが飛び込んで来た。


そして急いで泳いで来ると、二人は守るようにクメカの前に立った。


「…フレア、ユラ…盗み聞きはいけませんね〜?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ