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海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「クメカの思惑」
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「クメカの思惑」 2

「ビクス王国の末えいについてです…もしいるとしたら、マジェンタ姫の恨みを一身に受けるのは、この方だと思いませんか〜?」


「そうじゃの〜」


「私もこの方の末路が気になって、詳しく調べてみた所、お亡くなりになっている事が分かりました…」


「ほ〜じゃあ、問題ないの〜」


「ええ〜ですが、亡くなり方が妙なんですよ…」


「…と言うと?」


「どうもこの方も、封じられてしまったようなんです…でも、マジェンタ姫みたく場所にではなくて、ラギ殿のように海の生き物に…だそうですよ〜?」


「ほ〜…それで?ルドは、何に封じられたと思うのじゃ〜?」


クメカは目を細めると、たずねた。


「ウミガメに…な〜んて…どう思いますか?クメカ殿」


ルドは笑みを浮かべると、たずね返した。


「なかなか面白いの〜?まるで、わしの事を言っているみたいじゃの〜?」


ほっほっほ…と笑って、クメカは答えた。


「ほほほ…ですよね〜…違いますか〜?クメカ殿…」


ルドは、笑みをくずさずにクメカを見ると、両手で頬杖をついた。

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