表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「封印された姫」
62/82

「封印された姫」 5

「…これは…」


封印場にたどり着くと、ノイエを除く全員が顔をしかめた…


そこは…かつて宮殿があった場所に作られた封印場で、台座の平らな岩に置かれた二本のクリスタルの柱が、むき出しに建っていた。


周辺のサンゴは無残に白化し、台座の周りから邪気がもれ出して、結界越しでも邪気のまがまがしさが伝わってくる…


「…結構大きいですね…予想以上に…」


横3メートル、奥行き2メートルはありそうな台座を見て、ロイズが言った。


台座の上には両端に一本ずつ、高さ2メートル、直径30センチはあろうかという、巨大なクリスタルの六角柱が置かれ、封印場を作っていた。


「…はじめましょうか…」


フレイルは、表情を引きしめると言った。




ノイエがクリスタルの方を向いて、フレイルと背中合わせに座り…ロイズは、もう一つのクリスタルの柱に向かって座ると言った。


「あの…」


「何ですか?ロイズ」


フレイルはロイズの背中に問いかけると、ロイズはふり向いてたずねた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ