表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/82

「特訓」 6

「あ、それもムリだと思います、陛下…」


「え?どうしてですか?ノイエ…」


「ロイズが二つのクリスタルの波動を、読んでいる余裕はないと思います、邪気的に…情けないですが、気を失わないようにしているので、いっぱいいっぱいでした…」


ノイエが、現地を見て来たから言えるアドバイスをした。


「そ…そうですか…」


「勝負は、一発勝負だと思います…」


「…」


ノイエがそう言うと、フレイルとロイズは気を引きしめた。






「…ロイズ…どうしたの?」


「あ…起こしてしまいましたか…」


あと数時間で夜が明けるという頃に、ロイズはフレアの部屋を訪れた。


顔を見てから行こうと考え来てみると、寝ていたはずのフレアが、ふいに目を覚ましてボンヤリとロイズを見ている…


「…何でもないですよ、フレア…お休みなさい…」


「うん…お休み…」


ロイズが優しく微笑むと、安心してフレアはまた眠りについた。


フレアとユラの寝顔をもう一度見ると、ロイズは部屋を出て行った。


封印の現場…アルーシャ王国の、遺跡に向かうために…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ