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「特訓」 5

「…合ってますか?ノイエ副官」


ロイズは、ノイエにたずねた。


「えっと…だいたいは…」


「そうですか…では、次は今の波動を逆にして、陛下に伝えて下さい…」


「ええ?!もうかい?」


「はい、これはノイエ副官でも、てこずると思いますから…」


「分かりました!ノイエ、早速やりましょう!」


フレイルはやる気満々で、顔だけふり向くとノイエにこぶしを見せた。


「は・はい…!」


ロイズも同じクリスタルの向かい側に座ると、手をかざして練習をはじめた。




「うわ〜ぜんぜん違いますよ、私たち〜」


ノイエは、考えていた以上に難しい事に気づくと、泣き言を言った。


「…がんばりましょう…」


ロイズも決して完璧ではない、自分の演奏に眉をしかめると言った。


「うわ〜もういっそ、ロイズの演奏した音を記憶して、ひきたいです…」


しばらく地味な練習がつづくと、フレイルも根を上げた…


「それはムリです…実際の封印は、二本の違う柱ですから…」


「じゃ、じゃあ、ロイズが読み取って逆にして、演奏したものを私がひくというのは、どうですか?」

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