表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「宮殿の地下図書館」
47/82

「宮殿の地下図書館」 5

「ですよね〜?」


ルドとイースは目を合わせると、別の人間を考える事にした。


「…そういや、あいつ前にクリスタルの波動を読んで、セーユで同じように演奏していたよな…」


イースが思い出して、ボソリと言った。


「あ〜あれは見事でしたね〜冗談半分で試してもらったら、本当に出来ちゃうとは、たいした才能ですよね〜ロイズは〜」


「そ…そうなんですか…?」


ルドがロイズをベタぼめすると、フレイルもうれしくなった。


フレイルにとってロイズは、亡き旧友の忘れ形見で、大切な存在だった…


「でも、危険ですしね〜…」


「だな…」


ルドとイースは、あっさりあきらめるとシアンを見た。


「…仕方ありません。死ぬ覚悟で、この国を出て行きます…もともと、そうするつもりでしたから…」


シアンは力なく微笑むと、フレイルに頭を下げた。


「あなたが行くのでしたら、私も…姫の怨念をしずめる事が出来るか、自信はないですけど…」


と言ってラギは、シアンの方に泳いで行くと肩の上に乗った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ