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海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「封印者の末えい」
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「封印者の末えい」 4

「やっぱり、そうでしたか…シアン殿、私と一緒に、この国を出ましょう…姫の怨念はハンパないです…封印の儀を長年行ってきたモノフ一族の末えいを、許しはしないでしょう…」


「そ…そうですよね…ははは…」


ラギとシアンは、すっかりあきらめた様子で、暗くなった…


「ちょっといいですか〜?シアン殿」


「はい?」


ルドが柔和に微笑むと、たずねた。


「封印がムリだとしても、ラギ殿の話ですと、浄化をしながら封印を解く方法があるそうですが、心当たりはありませんかね〜?」


すると、シアンの代わりにラギが答えた。


「あ、思い出しました!昔、封印の儀に来たモノフ一族に、封印を解いて欲しいと頼んだら、あるにはあるけど、怨念が怖いからムリと断られました…」


「すみません…本当、こんな事になるなら、早くに封印を解く手段を取るべきでした…」


シアンはうな垂れると、一族のしてきた事を恥じた。


「…じゃあ、あるには、あるんだな?」


イースが言った。

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