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海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「封印者の末えい」
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「封印者の末えい」 3

「お〜これはこれは…本当に、タツノオトシゴに封印されているんですね〜話には聞いていました…マジェンタ姫とは別の方法で、封印された騎士がいたという話は…」


シアンは目を見開くと、ラギをジッと見つめた。


「挨拶は、それでいいだろう…時間がない。結界班が、ギリギリで封印を押さえている状態らしい…ラギ、聞きたい事があるのだろう?」


イースは向かいのソファーに座ると、鋭い視線をラギとシアンに向けた。


「ああ、そうでした!シアン殿、封印の儀は、どうされましたか?今、姫の封印が解けかかっていて、大変な事になっているんですよ!」


ラギは小さな体で、一生懸命にたずねた。


「あ…それは〜えっと〜」


シアンが言いおよんでいると、イースが…


「とっとと、言いやがれ…」


と低い声で言った。


「はい!私は確かに、封印の儀を行っていた一族なんですが、これが全く能力がなくて…」


「なんだと?!」


「あらら〜」


「…」


イースとルドがそう言う隣で、フレイルが固まった…

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