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海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「アルーシャ王国」
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「アルーシャ王国」  14

「…陛下たちが、何とかしてくれますよ…救護班も無事、帰って来たようですし…結界も成功したようですし…」


ロイズは、二人を気づかうように言った。


本来なら楽しいはずの食事だが、仕方がない…




食事が終わると、ロイズが授業をすっぽかしたうめ合わせですと言って、セーユをひきはじめた。


「…美しいですね…昔を思い出します…」


海の中に響き渡る美しいセーユの音色を聴きながら、ラギは目を閉じた…


「むかし?どんな?」


フレアがソファーにもたれながら、たずねた。


「わしも聞きたいの〜?ラギ…」


クメカもうっとりと、セーユの演奏に耳を傾けるとたずねた。


「…昔、昔の話です…ある所に、アルーシャ王国という国があり、マジェンタ姫がおりました。私はその姫の側近で、姫をお守りしていました…が、ある日、ビクス王国という国が、我が国を攻めて来ると、あっという間に滅ぼされてしまいました…」


そこでラギは一息つくと、また話しはじめた。

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