表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「アルーシャ王国」
34/82

「アルーシャ王国」  13

「そうですね…結界班からの報告…それから、シアン・モノフの捜索を待ちましょう…」


ルドがそう言うと、クメカとラギは客間に通され…フレアとユラとロイズは、フレアの部屋に戻って行った。





日もすっかり落ちて、海底の世界に夜が訪れると、街には明かりがともり、フレイヤース宮殿もライトアップされた。


フレアの部屋は温かな照明で照らされ、集まったフレアとユラとロイズと、なぜかクメカとラギも一緒にテーブルを囲んで、夕食を取っていた…



「ほっほっほ…用意してもらった部屋は、ラギと二人では、ちと広すぎてな〜」


クメカはアワビの作りを、パクリと食べると説明した。


用意された食事は貝類が中心で、味付けはほとんどなく、海そうがいろどりをそえ…大皿には、大エビにウニにホタテにアワビと、ごうせいな海の幸が並べられた…


「こんなに、おおぜいで食事をするのは、久しぶりです…」


ラギは小さな皿に乗った、ハマグリとウニのオードブルを美味しそうに食べると、呟いた。


「わたしも〜」


「ぼくも〜」


フレアとユラは、宮殿内のフンイキがピリピリしているのが、嫌でも分かるせいか小声で言った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ