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海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「アルーシャ王国」
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「アルーシャ王国」  7

「…何だと?この非常時に、人を探せだと?」


イースが冷たく、クメカとラギをにらみつけた。


ルドの執務室にロイズがつれて行くと、執務室は、ただならぬフンイキに包まれていた。


「おねがい、イース…ダメ?」


フレアが可愛いらしく首を傾げると、イースに頼んだ。


「いいだろう、ソッコーで調べてやる…名前を教えてもらおうか…」


イースは即行で意見をくつがえすと、クメカの頭の上に乗っているラギにたずねた。


ラギはイースに見下ろされると、震えながら答えた。


「あ・あの…モ・モノフ一族です…名字しか分からなくて…」


「分かった、それで充分だ…ただし、うちの国籍を取ってなかったら、あきらめろ…」


イースはそう言って、ルドの部屋の通信機に手をかけると、役所と執務室をつないだ。


そして、モノフ一族を調べるよう伝えると、そのまま待った…



フレイヤースの役所は、すぐれたシステムによって情報が管理されていて、ものの数分を待たずに、オペレーターから返答が返ってきた。

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