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海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「海の長老」 
20/82

「海の長老」 9

「…アルーシャ王国…確か、古代に滅んだ王国と聞いています…フレア様、一応私の後ろに来てもらえますか?」


緊張したその声が、この場の異常さを物語っていた。


「ロイズ?え?どうして?」


フレアは言う通りに、ロイズの背後に回るとたずねた。


「…そのタツノオトシゴは、呪いがかけられています…元は人間でしょう…魂が封じられたのだとしたら、やっかいな事情があると思われますので…」


ロイズはフレアをしっかりと、かばうように立つと説明した。


「ほ〜そこの少年、良く知っておるの〜?賢い賢い…説明がはぶけたわい…じょうちゃん、その少年が言う通り、わしらを簡単に信じちゃいかんよ〜?危険な存在かもしれんじゃろ〜?」


ほっほっほ…とクメカは笑った。


「…もしかして、あなたは海の長老、クメカ様でしょうか?」


「ほっほっほ…本当に物知りじゃの〜少年…そうじゃよ〜以後よろしくの〜?今は陛下の客人として、この宮殿に滞在しているだけじゃよ〜少年…」


「…」

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