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海底の王国〈封印編〉  作者: 久世 かやの
「海の長老」 
17/82

「海の長老」 6

「わしは、クメカじゃよ〜じょうちゃんは、もしかしてフレア姫かの〜?」


ひなたぼっこをしていたクメカは、中庭のベンチの上からフレアに話しかけてきた。


フレアは中庭に軽やかに飛び降りて、クメカの前にしゃがむと顔をのぞき込んだ。


「そうよ〜?なんでわかったの?」


フレアは頬杖をつくと、目をキラキラさせた。


「ほっほっほ…じょうちゃんしか、おらんじゃろ〜?この宮殿で、子供なのは〜」


「え〜ほかにもいるわよ〜?ユラとか、ロイズとか〜」


「ほ〜そうじゃったか…ところでじょうちゃん、ちょっと聞いてもいいかの〜?」


「うん」


「最近、けんじょう品とか、なかったかの〜?」


「けんじょうひん…ってなぁに?」


「贈り物じゃよ〜プレゼントみたいな物かの〜?」


「う〜ん…あ、そうだ!このあいだロイズから、なないろサンゴのほうしを、もらったわ〜」


「ほ〜そうかの〜…良かったら、このジジイに見せてくれんかの〜?」


「うん、いいよ〜?こっちこっち〜」


フレアは立ち上がると、クメカを自分の部屋に案内した。

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