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京華とユイは、相変わらず妄想というリアルで二人は戦いをしていた。
「閃光の白夜」
身の丈を超える程の刀を振るい、光り輝く一撃を放つ。
「悪魔の一手」
手を下に振るうと、骨の腕があらわれ、光の一撃を退ける。
二人は、お互いを宿敵と認めるようにえみをうかべていると、そのリアルを破壊するものが現れる。
「おい、お前らちゃんと掃除しろ」
二人の戦いは、二人の妄想の中で行われておりら、実際の二人はモップと埃を払うはたきしか持っていない。
神楽は、二人の妄想を認める形で。
「分かったよ…勇者よ…我の叫びを聞き給え」
「何だ、何があった?」
「我が地二は、埃という悪魔が根付いている!そして、魔王よ!」
「我にようか?」
「我が町の建造物には、悪魔が宿っている。貴方の力で傘下に加えてはどうか?」
「良かろう、貴様の言葉に従おう」
「我の力を増やすか。よかろう」
二人は、掃除をしはじめるとはぁ~とためいきをつく。
「やれやれ、中二病世界にふれるのは本当に疲れる」




