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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

武士は食わねど高楊枝 〜生体電気を操る戦国の幽鬼、最強の盾を粉砕して覇道を往く〜

最新エピソード掲載日:2026/03/10
異国から伝わった術式(魔法)が、翻訳の不完全さゆえに「火」としてしか実用化されていない戦国時代。
 魔導兵器が戦場を支配し始めたその裏で、一人の男が「物理法則」を武器に旧来の術式を蹂躙していた。
 男の名は、雨田霧丸。
 唯一無二の「雷属性」――ではなく、その本質は「気」を用いた生体電気の直接制御にある。
 
 神経を強制加速させて時間を止め、分子レベルの超高周波でいかなる装甲もバターのように切り裂く。
 だが、その力は肉体を絶えず焼き切る諸刃の剣。
 脳の熱暴走を防ぐ氷嚢と、エネルギー源の角砂糖を手放せぬまま、霧丸は常にオーバーヒート寸前の死線を駆け抜ける。
 そんな彼の前に立ち塞がるのは、身体強化を極めし「最強の盾」石動頑大。
 体内の炭素を操作し、ダイヤモンド並みの硬度を誇る「盾」に対し、霧丸は全生体エネルギーを懸けた電磁加速(ローレンツ力)の抜刀術で挑む。
 主君・六道魁峻の冷徹な眼差しの下、霧丸が貫くのはただ一つの美学。
 たとえ肉体がボロボロでも、決して弱音を吐かず、平然と笑って死に様を完遂する――。
「武士は食わねど、高楊枝。……これしき、熱くも痒くもない」
 これは、時代の転換点に現れた「特異点(シンギュラリティ)」たちが、痩せ我慢を糧に覇道を切り拓く、ハードボイルド戦国ファンタジー。
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