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第8話 ダンジョン攻略

迷宮都市に着いてからしばらく経ったちステータスはこんな感じになった。

─────────

名前 白土(しらつち)(はじめ)

種族 人間

Lv2350

JOB 異世界人Lv50 支配者Lv300 剣士Lv50 戦士Lv50 兵士Lv50 異世界戦士Lv100 蹴士Lv50 格闘家Lv50 魔術師Lv50 鑑定士Lv50 斥候Lv50 指揮官Lv100 僧侶Lv50 信者Lv50 司祭Lv100 僧兵Lv100 火魔術師Lv100 風魔術師Lv100 爆発魔術師Lv300 見習勇者Lv300 司令官Lv300

HP59060/59060

MP157090/157090

SP64480/64480

筋力5908

耐久5558

敏捷4019

魔力6035

魂力5205

───────────

【スキル】

〖日本語〗〖傲慢Lv2〗〖言語理解〗

────────────

【ジョブスキル】

〖就職可能ジョブ数制限解除〗〖魔物支配〗〖命令権〗〖人間支配〗〖剣術〗〖肉体強化〗〖ジョブスキル強化〗〖基礎魔術Lv10〗〖鑑定〗ect...

────────────


ついに〖傲慢〗がLv2に上がった。

────────────

〖傲慢Lv2〗

Lv1 自身よりLvの低い者から受ける干渉を軽減する。

Lv2 HPが最大の時自身の攻撃の威力を上昇させる。

────────────

新しく追加されたスキルの効果は攻撃的なものだった。〖傲慢〗は防御系のスキルかと思ったがそうでも無いようだ。

ところでなぜここまでLvが上がったのか疑問が有るだろう。理由はLvが上がった事で人間支配を冒険者に使えるようになったことと、指揮官系統のジョブでパーティーに入れれる人数が増えた事だ。それにより多くの冒険者をダンジョンに潜らせレベリングを行えたのだ。そして、配下に置いた冒険者の中には何人か星3冒険者も居た。そして私自身も星3冒険者になった。そしてこの都市でレベリングを行っている際とてつもない化け物に出会った。

──────────

名前 デニス・ジェームズ

種族 仙人

Lv10153

JOB 剣聖Lv6208 剣士Lv50 戦士Lv50 斥候Lv50 短剣士Lv100 大戦士Lv100 高位剣士Lv100 双剣士Lv100 大剣士Lv100 細剣士Lv100 武士Lv100 毒剣士Lv100 剣鬼Lv300 重剣Lv300 剣客Lv300 巨剣士Lv300 辻斬Lv300 侍Lv300 牙剣士Lv300 魔剣士Lv300 剣豪Lv300 蛇剣士Lv300

HP208700/208700

MP800/800

SP670830/670830

筋力90705

耐久65680

敏捷113780

魔力1078

魂力82631

────────────

【スキル】

〖剣の申し子〗〖武神の加護〗〖心眼〗

────────────

【ジョブスキル】

〖剣聖術〗〖直感〗〖剣気〗〖重撃〗〖二刀流〗ect...


まず注目すべきはLvだろう。驚異の1万オーバー。この次に高かったのが1300未満なのを考えると、その異常性が分かるだろう。そして次に種族仙人とはなんなのだろうか?

『仙人は種族人間がLv10000に到達する事でなれる種族です。老化が止まり、ステータスの伸びが良くなります。また病気への耐性も大幅に上がるため戦闘などを除いて死ぬ事はまず有りません。』

なるほど。という事は初老の男に見える彼も実際は結構歳いってるのかもしれんな。

『はい。剣聖は今年で67歳になります。』

それにしても寿命が無くなるというのは素晴らしいな。

私も仙人にならなければ。そのためにもまずはこの都市のダンジョンを攻略しダンジョンコアを破壊しよう。

私は都市に居る配下の冒険者らを率いて迷宮の奥に向かった。

─────ダンジョン最下層──────

そこには全身を銀色の毛皮で覆われた巨大な狼が居た。目は青く体高は5mをゆうに超えるだろう。私は配下の冒険者達に攻撃の指示をだし私自身も攻撃の準備を始めた。


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