表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

51/51

051_出演者

これは読まなくても問題ありません。

出演者の設定を記載しています。

 


 ~~~ 佐倉勘次郎与辰さくらかんじろうともとき ~~~

 身長百八十四センチメートル、七十二キログラム。

 永禄三年(1560)の五月十五日に尾張国へ転移。

 この時の年齢は二十四歳(誕生日換算は天文五年(1536))。

 行き倒れていた九歳年下の織田信与おだのぶともを助けて家臣になる。

 すぐに桶狭間の戦い(五月十九日)があって、今川義元の首を獲って手柄をあげてしまう。

 諱の与辰は永禄七年(1564)に自分で考えた。


 持ち物

 スマホ、刀、短刀、水筒(竹製)、手ぬぐい、財布、小さい壺、米袋。


 スマホ ※電源無限。破壊不可能。盗難防止機能付き。

 ・メール:受信専用。 ⇒ ミッション受信。

 ・検索:ネット環境に繋がっているが、書き込みはできない。

 ・カメラ:写真と動画が撮れる。情報取得機能、超望遠機能、赤外線感知機能あり。

 ・天気予報:一カ月予想まで見れる。

 ・プレゼント:ミッションをクリアすると、何かが贈られてくる。


 壺 ※手に乗るくらいに小さい。破壊不可能。盗難防止機能付き。

 ・口から入るものなら、何でも入る。容量無限。時間経過なし。 ⇒ アイテムボックス的な物。


 米袋 ※破壊不可能。盗難防止機能付き。

 ・米が無限に湧き出てくる。


 刀・短刀 ※破壊不可能。盗難防止機能付き。メンテナンスフリー。

 ・チート刀。

 ・チート短刀


 官職

 ・玄蕃頭げんばのかみ (永禄十二年)



 ~~~ 長谷川清次(はせがわきよじ) ~~~

 架空の人物。一応、長谷川与次の父親という設定。

 大永六年(1526)生まれの三十五歳。槍が得意。

 永禄四年二月に仕官。

 後方支援が得意で勘次郎の信頼も厚い。



 ~~~ 蓬莱坊雲慶(ほうらいぼううんけい) ~~~

 架空の人物。大永元年(1521)生まれの四十歳。百九十センチメートル。筋肉ムキムキ。

 生臭坊主。酒が大好きで、褒美に清酒が飲めることが嬉しい。

 永禄四年二月に仕官。

 本願寺の僧侶に妻を殺されているんで、特に本願寺(一向宗)には容赦がない。金棒で敵を破壊する。



 ~~~ サダジ ~~~

 貞次(さだつぐ)に改名。鯏貞次(うぐいさだつぐ)に改名。

 服部友貞に雇われていた忍者。

 佐倉家に仕官して、後に一族を呼び寄せて忍者では珍しい碌を得ている。

 鯏党初代当主。一族はお爺さん一人(百地三太夫)、お婆さん一人、四十代の男性が二人、四十代の女性が一人、二十歳前後の男性が四人、二十歳前後の女性が三人、十代前半の男の子が一人、代前半の女の子が二人、十歳にも満たない男の子が一人だ。

 鯏党は勘次郎の情報収集部隊として活躍している。



 ~~~ 山内伊右衛門(やまうちいぅえもん) ~~~

 山内一豊(やまうちかつとよ)と改名。

 天文十四年(1545)生まれ。

 千代と結婚するのは1571~1573年頃なのでまだ未婚。

 岩倉織田氏の重臣・山内盛豊の三男。

 信長が永禄二年(1559)に岩倉城を攻めて落城した際、父の盛豊は戦死して、一族はバラバラに四散した。

 毒に侵された時、勘次郎の薬を飲んで助かったことから、勘次郎に忠誠を誓う。



 ~~~ 前田利益(まえだとします) ~~~

 前田慶次。天文十年(1541)生まれ。(諸説あり)

 百九十六センチメートルの大男で松風(青毛)が愛馬。

 気まぐれ者で、永禄四年十月に父利久と喧嘩をして家を出たところに、信辰に拾われ勘次郎の家臣になった。



 ~~~ 竹中重治( たけなかしげはる) ~~~

 竹中半兵衛重治。天文十三年九月十一日(1544年9月27日)生まれ。

 今孔明と言われるほどの知恵者。

 龍興に無下に扱われて永禄七年(1564)二月六日に稲葉山城を奪取。

 その後、稲葉山城を龍興に返還して斎藤家を出奔。

 妻の名はいね(安藤守就の娘)。

 勘次郎の信頼が厚い軍師だが、剣の腕も達人。

 生来の虚弱体質だったが、勘次郎から薬をもらって飲んで以降、虚弱体質は改善された。



 ~~~ 田原元綱(たわらもとつな) ~~~

(仮想データ)浜田城の城主だった。

 1530年生まれ。髭面、横に大きい175㎝。

 永禄十一年(1568)から勘次郎の部下になる。



 ~~~ お由(およし) ~~~

 架空の人物。

 加藤順盛の娘。妾の子なので加藤家には入っていない。

 百六十八センチメートル、ボンキュッボン。鳩胸。

 勘次郎の妻。天文九年(1540年)生まれ。

 勘一郎とお福を生んでいる。



 ~~~ 風丸(かぜまる) ~~~

 栗毛の馬。

 勘次郎が購入した時は五歳でちょっと痩せていたが、馬用ニンジンを食べて名馬に変身!



 ~~~ お菊 ~~~

 永禄三年時点で五十九歳。白髪のお婆さん。百四十五センチメートル。

 勘次郎の家で下働きをしてくれている。



 ~~~ 藤次(とうじ) ~~~

 永禄三年時点で十七歳。百六十二センチメートル。

 お菊の孫。永禄三年から勘次郎の屋敷で下働きをする。



 ~~~ ばあや ~~~

 名前不詳。

 お由が生まれた時から世話をしている。



 ~~~ (まさ) ~~~

 シイタケ栽培を任せている。

 農家の三男で天文十二年(1543)生まれ。



 ~~~ 織田彦七郎信与おだひこしちろうのぶとも ~~~

 信長からは彦七郎と呼ばれる。天文十四年(1545)生まれの十五歳。

 百五十一センチメートル。

 勘次郎の主君。織田信秀の七男。信長の弟。

 丸根砦にいたが今川軍が迫ってくる中、兄信長に知らせるために丸根砦を出た。

 その時に今川軍の密偵に見つかり戦闘になって、辛うじて逃げのびた先のお堂の前で行き倒れになっていたところを勘次郎に助けられた。

 自分を背負って走り続けた勘次郎を信用して家臣にする。

 永禄十一年の上洛の途中に観音寺城攻めの最中に流れ矢を受けて死亡。

 わがままだったが、勘次郎を兄のように慕っていたし、道理を曲げてまで自分の意見を通すこともなかった、勘次郎にとってはよい主君であった。



 ~~~ 織田信長(おだのぶなが) ~~~

 言わずと知れた、第六天魔王様。

 信与の兄で、信与を伊勢方面軍を任せた。

 勘次郎は信長の陪臣。



 ~~~ 木下藤吉郎(きのしたとうきちろう) ~~~

 後の豊臣秀吉。

 天文六年二月六日(1537)生まれの二十三歳。

 人懐こい人物で勘次郎ともよい関係を築いている。

 半兵衛が勘次郎に仕官してしまったので、西美濃での活躍は少ないが中農や東濃で活躍している。



 ~~~ 佐久間信辰(さくまのぶとき) ~~~

 七郎左衛門。天文七年(1538)生まれの二十二歳。

 百六十センチメートル。

 彦七郎の家臣。むさ苦しい顔。刀は使えるていど。

 名門の出なので顔は広く、彦七郎の外交面をサポート。

 彦七郎が流れ矢を受けた時にそばにいた側近で、信長より謹慎を言い渡された。



 ~~~ 前田又左衛門利家まえだまたざえもんとしいえ ~~~

 勘次郎は犬千代さんと呼んでいる。

 桶狭間の戦い時、二十一歳(天文八年(1539)生まれ)。

 酒を飲んで管を巻いていたところに勘次郎が現れて絡んで一緒に酒を飲んだのがきっかけで親しくなった。

 初期のころは客人として勘次郎を助けてくれた。



 ~~~ 服部友貞(はっとりともさだ) ~~~

 弥富服部党の当主。桶狭間で撃たれた今川義元に呼応して動いたが、義元が討たれて空振りに終わる。

 現代の愛知県弥富市の荷ノ上城が居城だったが、勘次郎たちによって奪われる。



 ~~~ 加藤順盛(かとうよりもり) ~~~

 お由の父。

 熱田の商家の当主。熱田神宮の神官もしている。

 1514年生まれ。図書助。

 シイタケの販売を任せている。



 ~~~ お丸 ~~~

 加藤順盛の妾。お由の母親。



 ~~~ 安藤守就(あんどうもりなり) ~~~

 稲葉良通(後の一鉄)や氏家直元らと並んで西美濃三人衆。

 不破光治ふわみつはるを入れて西美濃四人衆といわれることもある。

 半兵衛の妻の父。



 ~~~ 北畠具教(きたばたけとものり) ~~~

 伊勢国司北畠家の第八代当主。

 剣を好む人物で、塚原卜伝の高弟。



 ~~~ 北畠具房(きたばたけともふさ) ~~~

 伊勢国司北畠家の第九代当主。



 ~~~ 楠木正忠(くすのきまさただ) ~~~

 伊勢楠木の六代目。十郎左衛門。

 伊勢楠木の六代目。楠城の城主。



 ~~~ 楠木正具(くすのきまさとも) ~~~

 永正十三年(1516)生まれ。七郎左衛門。

 伊勢楠木の七代目。楠城の城主。

 信長が足利義昭を奉じて上洛したおりに従軍し、戦功を挙げる。


 

たくさんの感想をいただき、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ