成り上がる系ファンタジー 人物伝(登場人物紹介覧)
まだまだ少ない登場人物達ですが、さらに読みやすく、わかりやすくと思いましたので。
ここでは登場人物をどんどん紹介していきたいと思います。
殴り書きが多い作品なので、作中で勝手に設定が増えたりもあると思いますが、ご容赦を。。。
増えたりする場合はこちらも編集していきます。
男性欄(なるべくあ行から纏めようかと思います)
1:王様
ユースティア国の王様にして王都リプルの城主。
人間の王族で魔族の血は流れていない。そして名前が出てくる事も今後無いと思う。(現状)
基本的に争い事が好きではなく、軍を動かす事を嫌う側面がある人物。
ユースティア国は王族貴族に限り一夫多妻が認められているが、妻には1人しか迎えていない。
妻クローディア家事好きで、国政に介入する事は無く城で夫の世話を家臣達と共に焼いている。
子供は娘が2人、妹のアイリと姉のリゼットがいるが、姉リゼットは家を飛び出しており現在行方不明。
国政は基本的に良好(現状)だが、性格が幸いして一部の過激派の官僚から毛嫌いされている節もある。
過激派に当るハイル宰相にも手を焼いている苦労人。
2:ケータ(けいた)
本名:武本 恵太
今作成り上がる系ファンタジーの主人公。
元の世界では人間です。
実は一番設定を考えていない人物に当ります、よって書く事がない。
性格は楽観的且つ適当な部分があるが、本人は真面目なつもりの時があったりする。
昔から悪運が強く、ここぞという所で助かったりする事が多い。
ちなみに本名で呼ばれる事は今後無いと思います。
3:ダウド
元傭兵だが早くに退き、それからは大陸のあちこちを転々とする旅を続けていたが偶々立ち寄った村での事件に巻き込まれた挙句、犯人と勘違いされユースティア兵に拘束、投獄されてしまう。
ウォーウルフという魔族で、非常に戦闘力が高い。
独特のしゃべり方をする。(作品を書いていると結構忘れる)
普段はガタいの良い筋肉マンである事意外は、人間に近い見た目をしている(耳以外)
耳は犬です。
普段の姿でも十分な力を持っているが、戦闘時に所謂本気の姿になる事がある。
本気時の姿は人間とは大きく離れたモノとなる。(但し、こちらの姿がウォーウルフ本来の姿でもある)
本来は2~3人の小隊で戦闘行動を行う種族だがダウドの様に、1人になる者も稀に存在する。
4:ハイル宰相
王宮での宰相は役職です。
基本的に相手を見下した物言いをする。
王様を補佐する役職で、実質王様と殆ど同等の権力を持っています。
王政なので決定権は基本的には王様ですが、軍に関しては決定権が強い側面もあります。
(王様は軍の知識が乏しい為でもある)
年齢はまだまだ若く、周囲の官僚の年寄りに馬鹿にされていたが、それを知恵と政略で黙らせた程に頭が回る。
王様の事は認めているが、争い事を好まない王の政策は余りよろしく思っておらず、裏でなにやら不穏な動きをとっている時がある。
王様の娘にして姉リゼットに恋心を抱いているが、彼女が父である王様の政策が気に入らず家出を飛び出してしまったのも少なからず影響している。
王様にも進められ、一度求婚したが思い気り玉砕している。
彼もまた人間で、人間以外の種族を好ましく思っていない。
女性欄(こちらもあ行から)
1:アイリ
ユースティア国の王様の2人娘の妹。
父と母同様に人間。
外交等では凜とした口調だが、王宮等気の許した者の前だと、途端に甘えた様な口調になる。
外見は王様の妻で母のクローディアからの遺伝か、綺麗な金髪の長髪に長い睫毛と藍眼の瞳は優しい雰囲気をかもしだしまさに優美そのもの。
争い事が嫌いな面は父の王様と同様で、好戦派のハイル宰相の事は余り良く思っていない。
家族皆の事が大好きで、王宮では何時も母のお手伝いをしている。
父の事も大好きだが、年頃になったからかよくお見合いをさせられるのは快く思っていない。
自分の伴侶は自分で決めたいと思っているが、中々見つからない。
乙女な所もある為、余り恥ずかしい単語は口にすることはない。(教育の成果でもある)
武術に関しては、殆ど経験はない。稽古も余り行っていない(本人が拒否している)
姉のリゼットとは、姉妹で仲良く良く遊んでいたが、現在リゼットは行方不明の為遊ぶ事はなくなった。
リゼットの行方を知っている数少ない人。(知っているのは母と妹のみ)
―――以上
現在登場人物は以上の5名(兵士等の不特定多数は外す)です。
登場していないのに名前が上がっているキャラ等もいますが、作品に今後登場するかはわかりません。
増えてきましたら、役職等の用語も説明を作ろうかと思います。