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王都への道のり1

昨日は私の勝手な事情でお休みになったことを謝罪いたします

『ねーマスタースキル造るの飽きてきちゃいました、他に面白い事は無いですかね~、チラッチラッ』


エルフィがあからさまにかまって欲しそうにしている!どうしますか?という文字が浮かび上がる、そして脳内にあるコマンドを操作しようとすると…何とそこには、構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる構ってあげる、やめて怖い怖い怖い何と構ってあげるしかコマンドが存在しなかった


『あっはっはっはっは、引っ掛かった引っ掛かったフー面白い、マスターふっそもそもですねクッこの世界にコマンドなんてありませんよ?あー面白いですね~いじりがいがありますねやっぱり』


コ、コイツ狂ってやがる、お、おいそこのおまえ前に出るな!殺られるぞ!くそっ、良かったまだ命はあるかメディク!メディーク!いや日本だからえーせーへー!だなぁ


『マスターをいじるとおまけが付いてきますねこれからもどんどんいじり倒してやりましょう』


か、勘弁してくれここでジョンの恨みを晴らさなければエルフィ覚悟ー!着剣せよっ!全隊突撃ー!な、なんなんだあいつ(エルフィ)は、ば、化け物だ…総統閣下このものを敵にしたのが間違いでした…良ければ、良ければ降伏してくださることを願っていますグフッ総統閣下ばんざーいグシャ


『マスターは妄想が得意ですね、面白いから良いのですがね…』


なんたることだろうエルフィの為にやったのに否定されてしまった、この世界で初めて理不尽を感じたツボミであった


「さて日も暮れてきたし、そろそろ魔導テントを開くよ」


アレスの言う通りで空は紅く染まり夕焼け色になっていた

星は見られるだろうか?そうツボミは星をこの世界ではまだ見たこともないのである、原因は…わかるだろう?




「お頭、あんな所に馬車を止めてますぜ」

夕焼けの色も薄くなり夜になりそうな頃一人の男が隣に居る人物に話しかける


「あぁそうだな、うちの人数ならいけるだろう護衛も雇っていないようだしな…よし決行は月が真上に来た頃だ」

そう言うと頭と呼ばれた男は三人の部下と共に拠点に戻るのだった

どうなるツボミ?


え?どうもならないだろうって?


君たちこの世のマナーを教えてあげなさい、「「「イエス、サー」」」


「「「ヘヘヘ、久しぶりの男だぜ」」」


「アッーーーー」


すいませんネタです

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