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自己紹介そして神界へ

前書き   ゆっくり読んでってや~(^-^)/

起きてみると、そこは見知らぬ天井でした


「何て事はありませんよね~、ハハッ、してみたいな転生」


転生物に期待してみるも、自分の部屋でした、ついでだが


この少年の部屋は少し広い、他界した親がどうせ家が大き


いんなら子供の部屋は広くしちまおう的なノリでここまで


大きくなったのだが、当時10才だった彼に思い出せとい


うのは酷だろう、思い出そうとしても脳が記憶を封じてい


るのは精神が壊れないようにそうしているのだろうが、な


らば記憶がないのは救いかも知れない、少年はよく・・・


いや初対面の場合必ずと言ってもいいほど女の子に間違え


られるのだ原因はとても白くアルビノと思われる肌や美人


の母親の遺伝なのだろうか、羨ま・・・いや何でもない


他にも名前が赤花 つぼみという非常に間違われやすい


名前だけ聞いたら女の子を想像するだろうが男の娘である


いじめから逃げるために引きこもったのだが丁度その時期


に両親が交通事故で他界その時につぼみも乗っていたのだ


がつぼみは生きていた、つぼみに残ったのは父の趣味で


あったラノベやゲーム、多量の財産しか残らなかった


財産は喜ぶ人間がいたが受け取りをつぼみだけにしていた


ため全てつぼみに入った、だが現在14才のつぼみにそん


な事がわかるはずが無い、そこにつけこんで喜んだ人間が


つぼみにお話しを持ちかけて来たが玄関前で警察の方に


OHANASIを受けていた、


その人間も悪いだろうチャイムを連打し、ドアノブを


ガチャガチャしているのは近所から目につく、後は住民


が警察に電話をして終了したが、その出来事から今まで


家のなかを自由に動いていたのに部屋に完全にこもるよう


になってしまった、そんな生活から5ヶ月、15才になった


つぼみは部屋から出ようとして異変に気づいた。


「あれ?おかしいな」


そういってドアノブをガチャガチャするも押せない、


つぼみは原因に心あたりがあった。


「もしかしてあの扉が原因かな?」


部屋の前に扉があり、その扉が開いている間はつっかえ棒


のような感じになり開けられなくなるのだ


「どうしよう、窓からは無理だし・・・」


生憎この部屋には電話は無い、パソコンはあるのだが、そ


れでどうにかする事を考えていなかったようだ。


「もしかして、詰んだ?詰んだね」


その言葉を出した時、上手く動かない足の下あたりが光って、つぼみは意識を


失った













 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




そこから、体感時間では一瞬、時間では5年たった頃に


(何でこうなったんだろ)


つぼみは和服で日本刀を持ってる女性に抱きつかれていた


「あー、つぼみに会えた、やっと、やっと会えたつぼみ~スーハー、スーハー」


「えっと、その・・・貴方誰ですか?」


そう聞いたら答えた、正直答えて貰えると思ってなかった


「私?私わね、戦神だよー」


ハイテンションで答えてくれた


そしてつぼみは


(もう、無理・・・)


顔を真っ赤にして女神(戦神)の豊満な胸に顔を押し付け


られながら、気を失った


「え?ちょっとつぼみ?」


その声を聞きながら意識を手放した、つぼみは最後に


一日に二度も失神してしまうとはね・・・と思っているので


あった。


そしてつぼみの混沌な一日が終わりを告げた

主人公の名前ですが赤花とかいてせっかと読んでください


あかばなだと異世界に馴染めそうにないという理由からです


文章ちゃんと出来上がっているといいな


ブクマ、評価の方宜しくです

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