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古き英雄の新たな物語  作者: 光影
作詞作品紹介
3/377

ー閑話ー天野優莉と峰岸遥の作詞作品 一覧 3(※まだ本編に登場していない物も含みます)

この閑話はタイトル通り、天野優莉と峰岸遥の作詞作品 一覧でそれをまとめた物です。(まだ作品に登場していない物も含みます)


部分別で見ていると作詞の部分を見られている方がいらっしゃたのでまとめてみました。


(第29章~第36章までの分です)


何故先に歌詞が出来ているのだ?と思う方は後書き読んでください。


※人によっては作詞が本編に(一部連動しているので)想像が付きネタバレになる可能性があります。


 全てを見る場合は自己判断でどこまで見るかをご検討とご判断お願いします。もしくは今まで通り個別の話数でご覧ください。



「 タイトル 譲れない思い 」



作詞 峰岸 遥

作曲 天野 優莉



 私の世界を 護るのは

 夜空を見上げ 一人抱え込む君

 流した涙の分 残された者達は

 強く 誇らしく 生きるのでしょう


 戦う運命さだめから生まれた出会い

 嬉しくも 悲しい出会いの 始まり

 桜の花に導かれ 冬の寒さに消える

 短い時の中 有給の時の中でしか生きられないとしても


 自らの意思に従い 誰かを護り

 誰かに後を任せ 見守る存在へと変わる

 砂丘から舞い込む 肌を焦がす風が

 白い肌を焦がすとしても 歩み続けるんだ


 綺麗な心 後悔に支配されたとしても

 僅かな希望を探し 彷徨える魂のように

 瑠璃色に輝く 他説の蝶の導きにより

 死の底から 舞い上がりなさい


 抗う事 罪の世界だとしても

 君は罪を受け入れ 共に歩むと言うなら

 振り返らず突き進みなさい

 後悔が心を支配する前に


 酷く辛い道を 切り開いて進め

 君の譲れない思い見せつけろ

 夢見たんだろう 未来の理想と

 現実と過去の記憶の全てを良きメモリーにするとー


 今立ち上がらず どうする?

 未来さえ計算する 天才だろ?

 立ち上がれ! 失敗してもいい!

 負けてもいい! 戻って来い我らの最強!


 谷の底 紅蓮のように燃える

 臆病になり 凍り付いた譲れない思いを

 溶かしていく 業火と共に

 君は再び歩み続ければいい


 自らの意思に従い 誰かを護り

 誰かに後を任せ 見守る存在へと変わる

 砂丘から舞い込む 肌を焦がす風が

 白い肌を焦がすとしても 歩み続けるんだ



「 タイトル 闘志を燃やせ 」



作詞 天野 優莉

作曲 天野 優莉



 敵はいつの日も待ってはくれない

 何の前触れもなく いきなりやって来る


 死の鐘を鳴らし 不敵に微笑む奴らは

 いつも自分達が正義で私達を悪だと主張してきた


 仲間すら裏切り自身の欲を優先し 頂に立つ者達は

 全て跪ずかせ 反逆する者を容赦なく殺す その瞳は曇っていた


 絶望を知った者はただ滅びを待つだけなのか?

 地位や名誉、立場全てを捨てた英雄今こそ撃鉄起こせ


 命を燃やせ! 灯りを灯せ! 暗闇を業火で照らせ!

 覚悟を決めた 後は反撃の狼煙を上げるだけだ

 命を燃やせ! 灯りを灯せ! 暗闇を業火で照らせ!

 希望を必ず掴め 何が合っても諦めるな


 天才的な相手に 英雄は窮地に立たされる

 あの日、誰もが諦めた 希望の光がなくなるのだと


 もう滅びを待つだけなのか? 死を待つだけなのか?

 希望は消えた 思えば誰がそれを口にしたのか


 命を燃やせ! 灯りを灯せ! 暗闇を業火で照らせ!

 魂が鼓動し燃える 後は反撃の狼煙を上げるだけだ

 命を燃やせ! 灯りを灯せ! 暗闇を業火で照らせ!

 絶対に運命を変えてやる 何が合っても諦めるな


 常識が通用しない そんな奴らを相手に戦う事は

 もはや無謀なのかもしれない 一+一=二 それと同じだ

 その時点でお前達は負けている 古き英雄の前では

 それこそが間違いであると何故まだ誰も気づかない


 常識と言う壁に亀裂が入っていく とても大きい壁が崩れる前兆

 誰もが壊れる事はないと信じて疑わなかったベルリンの壁が

 音を立てて崩れていく そして、常識は常に変わると知れ


 常識外れと言って笑った者達が

 手のひらを返し、その者を崇拝しだす瞬間

 世界の常識が大きく変わる時となるだろう


 神話を超えし英雄が 常識を壊し動き出す

 欲に呑まれた奴らを殺す為に 今度は死を知る番だと知れ!


 命を燃やせ! 灯りを灯せ! 暗闇を業火で照らせ!

 一秒一秒 残された時間は無情にも終わりに近づく

 命を燃やせ! 灯りを灯せ! 暗闇を業火で照らせ!

 ラストスパート 何が合っても諦めるな

 命を燃やせ! 灯りを灯せ! 暗闇を業火で照らせ!

 教えてやれ 古き英雄に敗北は存在しない事実を!



尚現在執筆中の為、作品の関係上中身が少し変わるかもしれません。


予めご了承ください。


悪魔でプロットから今回使う曲を先に作詞しただけです。

(使うか使わないかもその時になならないと確定しません)

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