ー閑話ー天野優莉と峰岸遥の作詞作品 一覧
この閑話はタイトル通り、天野優莉と峰岸遥の作詞作品 一覧でそれをまとめた物です。(まだ作品に登場していない物も含みます)
部分別で見ていると作詞の部分を見られている方がいらっしゃたのでまとめてみました。
(第1章~第20章までの分です)
※人によっては作詞が本編に(一部連動しているので)想像が付きネタバレになる可能性があります。
全てを見る場合は自己判断でどこまで見るかをご検討とご判断お願いします。もしくは今まで通り個別の話数でご覧ください。
作品名 古き英雄の新たな物語 (天野優莉、峰岸遥の作詞作品一覧)
タイトル この想い君に届け
まだ覚えてる君の優しい温もり
とても大好きだった君の言葉と一緒に
世界の時間よ今こそ止まれ
この想いを必ず君に伝える
君を好きになったから壊れた心
ガラスのようにとびっちた欠片
その全て 私の全てだった
もう一度 君に会いたい
臆病な私を脱ぎ去って
未練を飛び越え
リベンジしてみせるから
もう一度 立ち上がれ
この命なくなるまで
運命のゴング鳴らして
勝利のゴング掴み取れ
誰かの言葉 私の心に届かない
凍り付いた 胸の鼓動に響かない
君の本気を私に見せつけて
期待してる 凍り付いた鼓動
甘えていたんだ君の優しさに
心を無にして祈る
時間よ戻れ あの日に戻れ
その瞬間 輝くために
勇気を振り絞れ
さぁ今から伝える
私の言葉 愛してる
もう一度 立ち上がれ
この命燃え尽きるまで
運命のゴング鳴らして
勝利のゴング掴み取れ
もう一度 君に会いたい
臆病な私を脱ぎ去って
未練を飛び越え
リベンジしてみせるから
もう一度 立ち上がれ
この命なくなるまで
運命のゴング鳴らして
勝利のゴング掴み取れ
作品名 古き英雄の新たな物語
タイトル 時が経って
私の想いは とても儚いの
気づいたら 片想い
自由に生きて 大空に羽ばたいて
君は君のまま 突き進む
戦場と言う 嵐の中
堂々と戦う 君の姿
仲間の為に 命を懸ける姿
全てが君の強さの源だったんだね
この命を燃やして 最後まで戦い続けろ
熱い魂の叫びに 耳を傾けて立ち上がれ
そして掴みとれ 勝利の美酒と名誉
運命に支配された退屈な人生壊して
新しい道を手に入れて希望を見た
だから いつも笑顔の君に恋してたよ
何年経っても変わらないこの気持ち
永年の気持ち消せるなら消して欲しい
乙女心を失うぐらいなら 命だって失ってもいい
この世界を敵に戦うわ
ずっと言いたかった
愛しい君への想い
近くにいて遠くにいた君
全てが君の優しさだったんだ
この命を輝かせて この瞳に見せつけてくれないか
熱い魂の虚像だとしても 歩き続ける君の背中
虚像が真実で 真実は虚像だから
運命に逆らった 私の人生想像して
三年坂を超えた今なら言える
心の底よりも深く君を愛しているわ
歌う私をもう一度見てはくれないだろうか
やっと言えたこの想い
愛しい君への愛の言葉
私の中にあるもう一つの戦場
勝者になる為に君をここで倒すわ
この命を燃やして最後まで戦い続けろ
熱い魂の叫びすら無視して戦い続けて
掴みとれなかった勝利の美酒と名誉
再び運命に支配された退屈な人生壊して
新しい道を手に入れて希望を見る
だから いつも笑顔の君でいてね
そして 歌う私をもう一度見てはくれないだろうか
作品名 古き英雄の新たな物語
タイトル クイーンオブハート
この国の頂点に君臨する私の想いに
貴方は気づいていますか?
私のこの想いは貴方だけの物です
貴方はいつも私の側にいてくれたよね
困った時も 沈んだ時も 泣きたい時も
黙って側にいてくれたよね
貴方はいつも私の我が儘を聞いてくれたよね
その笑顔に私はいつも助けられたのよ
誰にでも平等な貴方は誰を選びますか?
私だけを見てはくれませんか
いつも一人抱え込み戦う貴方の力に私はなりたい
貴方が望むならば私の全てを差しあげます
恋とは時としてとても残酷なの
だって貴方の優しさは私だけの物じゃない
分かっていた分かっていたけど
私のガラスのハートを貴方が壊したのよ
貴方は困った人の側にいるのね
怒った時も 悩んでる時も 辛い時も
どんな時も側にいてくれたよね
貴方は困った人を助けてくれるよね
その優しさに私はいつも助けられたのよ
誰にでも優しい貴方は誰を選びますか?
私以外の誰かを見ないで
運命の日 口喧嘩した 私を許してください
貴方が許してくれるならば私の全てを差しあげます
動き出した歯車達は
運命に従い再び動き出す
私と貴方を再会させる
奇跡の架け橋となるでしょう
貴方はいつも私の側にいてくれたよね
嬉しい時も 楽しい時も 甘えたい時も
黙って側にいてくれたよね
貴方はいつも私の我が儘を聞いてくれたよね
その笑顔と優しさに私は恋したのよ
誰にでも平等な貴方は誰を選びますか?
私だけを見てはくれませんか?
いつも一人抱え込み戦う貴方の力に私はなりたい
貴方が望むならば私の全てを差しあげます
作品名 古き英雄の新たな物語
タイトル 目覚めの時間
目覚めの時間を 君は忘れているのか?
ただ一つ 君の願いを聞き入れましょう
目に見えない 現実が支配する
そんなある日 君が目の前に現れた
私は私でいればいい そう言って君は笑った
怯える私に恐怖や不安に負けないでとも
いつも笑っている君の顔
生きる希望がそこにあった
いつも誰かの為に一人頑張る君の姿
そんな君に強く影響をうけました
蓮の花舞い散るように 君もいつかは散る
だけど記憶は永遠に残る
目覚めの時間を 今思い出さないでいつ思い出すの?
ただ一つ 君の想いを聞き入れましょう
皆を救うと言った 君の言葉
そんな理想に 私達は共感したの
理想を叶える為に敵を倒す君
君の目には何が写っていますか?
仲間である私達を護るだけじゃなくて
もっともっと信用してください
君といつも一緒にいるわ 君を護る為に
重なる二つの心
目覚めの時間を 思い出したのなら
ただ一つ 君の言葉を聞き入れましょう
まだ追い求める 叶わぬ夢
尚も理想と知って 何故諦めない?
仲間のピンチに 立ち上がった君の姿
誰も見た事ない本気の君を初めて見たわ
目覚めの時間を 君は忘れているのか?
ただ一つ 君の願いを聞き入れましょう
目覚めの時間を 思い出したのなら
ただ一つ 君の言葉を聞き入れましょう
まだ追い求める 叶わぬ夢
尚も理想と知って 何故諦めない?
その答えは君の心の奥深くに存在する
作品名 古き英雄の新たな物語
タイトル 英雄の帰還
英雄と呼ばれた貴方なら どんな時も戦える
皆が希望を捨てても 英雄は一筋の光となり
一等星にも負けないぐらい 力強く輝け!
誰も信じなかった 伝説の魔法を使え
どんなに周りから バカにされても
全ての理を理解し 全てを支配しろ
そして死ぬ気で這い上がって 人類の希望になれ!
古き英雄 今こそ長い眠りから目覚めろ!
戦争は まだ終わっちゃいねぇよ
魔力がなくても戦え 魔法がなくても戦え
敵はどんな時も 待ってはくれない
生き残る為に 見せてやれ
最強にして天才魔術師の力を!
英雄と呼ばれた貴方なら まだ負けるまで戦える
皆が戦意を失くしても 英雄は黙って闘志を燃やす
太陽にも負けないぐらい 己の闘志燃やせ!
誰もが疑った 伝説の魔法を使え
どんなに周りから 笑われても
常識を全て壊し 常識外れになれ
そして死ぬ気で這い上がって 我が敵の恐怖になれ!
古き英雄 今こそその力を見せてくれ!
努力は 決して裏切らない
現代魔法が使えなくても戦え 魔力生成が出来なくても戦え
例え重刑となっても 命令違反となっても
護るべき者の為に 信念を見せてやれ
魔力を持たない天才魔術師の力を!
私は信じてる 理想が現実となる日を
変わりゆく時代の流れを無視して
神すら超えて 天高く羽ばたいて掴め
古き英雄 今こそ長い眠りから目覚めろ!
戦争は まだ終わっちゃいねぇよ
魔力がなくても戦え 魔法がなくても戦え
例え重刑となっても 命令違反となっても
護るべき者の為に 信念を見せてやれ
魔力を持たない天才魔術師の力を!
常識外れの古き英雄
作品名 古き英雄の新たな物語
タイトル NEXT STAGE
残酷な世界に生まれた私達
大切な仲間が 次々と死んでいく世界
世界は常に残酷で辛い
だけど隣を見ると 笑ってくれる仲間がいる
家族の為 愛する者の為
戦う理由は違えど 進むべき道は同じ
ならば 私達は生きる為に戦う
なんで? なんで? 理由はいらない
私達の生きる意味はなんだろう
そんなちっぽけな意味なんて気にするな
死んだ仲間が教えてくれた
今を精一杯生きろ 本能のままに生きろと
人類の 残光とは
一体どんな存在かと誰かが呟く
そんな事 誰かがわかる訳がない
もう一人の自分が呟く
残酷な世界に生まれた私達
大切な仲間が 次々と死んでいく世界
永遠の刹那のように繰り返される
歴史に終止符を打つのは君だ
戦友は魂になって
生きる私達を護ってくれる
だから だから 後悔するなら
最後まで抗ってみなよ
後悔しても死人は帰ってこない
でも誰かの心の中では
まだ生きている
人が本当に死ぬのは忘れられた瞬間だろう
辛いから私は死にたいと思う
大切な人が戦死して死にたい
だけど戦死したあの人は
きっと私に生きて欲しいのだろう
二人の記憶の時間が支配する
大切な思い出の時間
辛く悲しい存在になっても
私の中から消えない存在だ
世界は残酷なのかもしれないけど
人類の希望は確かにここにあると感じた
オルメス国のある人が教えてくれた
私達が仲間に対して思っているように
仲間も私達に生きて欲しいと願っているのだと
ならば 私も ある人の為に戦うわ
作品名 古き英雄の新たな物語
タイトル 偽りの世界
いつも優しい君に 甘えていたんだ
その優しさに 沢山助けられた
時には仲間を護る為 一人頑張ってたね
護られた平和 それは君の心と引き換えの偽りの世界
当たり前だと思っていた日常
それは大きな間違いだと気づいた
いつも笑顔の理由 考えれば簡単だった
君自身がペテン師を演じていたのだから
魔法は万能 だけど人の心は癒せない
心を癒すのは誰かの温もり
幼き日 幼い少年の言葉
小さい言葉はいずれ大きい言葉となる
偽りの世界に存在する本物
それはきっととても儚い物だろう
硝子のように簡単に壊れる物
人々はそれを希望と呼んだ
いつも優しい君に 甘えていたんだ
その優しさに 沢山助けられた
時には信念を護る為 無茶をする
作られた平和 それは君の心と引き換えの偽りの世界
突然私達の前に戻って来た
奇跡だと誰かが呟いた
それは本当に奇跡なのだろうか
運命の導きによって仕組まれていた結果だと私は思う
明日の事なんて誰も分からない
過去から予測出来る未来
大切な誰かが側にいる
人は誰かの為に頑張れる生き物だから
雪が融け 水になるように
迫りくる恐怖が 希望の光となる
きっかけ何てなければ作ればいい
今こそ常識を打ち破れ
二人の鼓動が交差する時
止まっていた歯車達が動き出す
二人の視線が交差する時
霞が朧になり、朧が霞になり消える
世界には終わりがないのかも知れない
だけど私と君の世界には終わりが存在する
偽りの世界が終わり 理想の世界が永久に続くといいな
作品名 古き英雄の新たな物語
タイトル 告白
君は 誰の事 好きなの?
私は 君の事 好きなの
いつか届いて欲しい この気持ち
とても甘いミルクティー乙女心
大空を見上げ 今こそ羽ばたけ
翼は目に見えない だけど飛べる
一歩踏み出す 勇気が皆持てない
自分を信じて 勇気を持って
君の恋人になる為の試練に挑戦するわ
好きです その言葉は君に届いた?
好きです 頑張ったけど震えた声
好きです 君との関係がなくなるかもしれない言葉
君は 誰の事 好きなの?
私は 君の事 好きなの
聞きたくない 他に好きな人がいます
私の心の声も君に届いてください
私の告白 黙る君
高鳴る心臓の鼓動が止まらない
だから、お願い、急に黙らないで
不安になるから いつもみたいに笑ってよ
嫌な予感が私の足を動かなくする
だけど血が熱くなるのは君のせい
急に振り出した雨の中
長かった二人の沈黙に終わりがくる
君の声をかき消す雨の音
違う これは私の涙を隠す 雨粒だったんだ
期待してた 私の心が大声で叫ぶ
後悔しない 私の心が大声で叫ぶ
世界中の誰より響いた言葉
それだけ君に深く情を抱いていたんだよ
綺麗事かもしれないけど君の幸せ願っています
だって私が好きになったのは
いつも 笑顔で優しい君だったから
作品名 古き英雄の新たな物語
タイトル 君の瞳
歴史が教えてくれた 人は儚く弱い存在であると
いずれ知るだろう 限界と言う言葉に挫折し悩むだろう
人が人である以上避けては通れない道に君はいた
いと美しき瞳で黙って前だけを見つめ
過去の因果を一つ一つ確認してはをただ繰り返していたね
二人がすれ違う 密かに求め合いながらも
どう接していいのだろうと
無知は悪い事なのかもしれない
知らないなら どうしたらいいですか?
分からない だから君の隣に立ってみる
正解 不正解 どっちだろう?
気になる 気にならない
二つの思いが運命で交差する
隠した気持ちを両手に 私も見てみた
沢山の犠牲を払ってまで君が一体何をしたいのかを
言葉は届かない 君は何も言わず
隣にいる私を見て 静かに歩き始める
儚い花のように 空と太陽を見上げ
一生懸命に生きようとしていた
私が君の隣を歩く 君が私の隣を歩く
そうすれば孤独にはならないと
無知な私が声に出して言うと
すると 君が微笑み笑ってくれた
破滅への音が教えてくれる
これより先は地獄だと
君は静かに笑いながら答える
限界は限界だと思うから限界になると
消えることのない 確かな言葉
綺麗な瞳で見る景色に
私の心が全て奪われた
地獄かと思った世界に全てがあったから
二人がすれ違う 密かに求め合いながらも
どう接していいのだろうと
無知は悪い事なのかもしれない
知らないなら どうしたらいいですか?
分からない だから君の隣に立ってみる
正解 不正解 どっちだろう?
気になる 気にならない
二つの思いが運命で交差する
作品名 古き英雄の新たな物語
タイトル 覚悟ありし者
舞い上がれ 飛びたて その命を燃やし尽くせ
愛情 友情 悲しみ 全て 糧に立ち上がれ
何が合っても 後ろを振り向くな
翼を失った 鳥はただ死を待つだけなのか
諦めることは 簡単で甘い誘惑
本心で望むなら お前はもう死んでいる
現状を変えるための試行錯誤
ゼロとイチだけの世界 この世界はそんな単純ではないだろう
敗北から学べ戦いはまだ始まったばかりだろう
己の衝動に正直になれ 眼前の敵を倒せ覚悟ありし者!
苦汁の決断それが勝利の美酒となる信じて
逃げずに戦え覚悟ありし者
恐怖に呑まれたあいつを逃がすな
英雄の力を見せつけろ 誰に喧嘩を売ったのか教えてやれ
英雄の感知から決して逃れる事は出来ない
お前が幾ら奇策を練ろうが 全力でねじ伏せるだけだ
愚かな物に与えられた天罰は
英雄の力を世間に見せつける為の礎と言う天命であり
死をもって償う事だ
翼がないのなら信念で飛べ!
喧嘩を売るなら死ぬ覚悟で挑め!
出来ないなら出来るまでやれ!
常識が邪魔なら常識を凌駕しろ!
誰かを変える事は出来ないが自分を変える事は出来る
常識を変える事は出来ないが世間を変える事は出来る
輝く夜空を見上げて いつも一人で何を思っている?
歴史が生んだ天才魔術師は最強だと証明しろ
沢山の呼び名 本当に必要なのか?
全てを捨て 古き英雄は今こそ
母国の為に修羅となり目覚めるだろう
全て命令通りに遂行する者は 社畜と変わらない
お前達の言葉は何の為にある
自身の思いを相手に伝える為じゃないのか?
今こそ叫べ 覚悟ありし者
作詞に対する無断での使用や二次創作はお断りしています。
そもそも私が編曲出来ないので……ですが……
時間が出来たら覚える予定です。でもメロディー作るの難しそうですね。