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自分の中の「ログライン」に対する理解

 恥ずかしながら、最近になって、ログラインという言葉を知りました。

 自分の理解だと、一言で「この作品はこういう作品だよ」「どういう主人公が・何をして・どうなる」と説明できる言葉というか。

 最近完結した「魔女の血と呪剣の旅人」では、プロット段階からログラインを意識しました。


 ログライン1

 問題:魔女の呪いで性別を変えられてしまった剣士が

 状況:自らにかけられた呪いを解く為に旅立ち

 目的:呪いをかけた魔女を倒して呪いを解く


 ログライン2

 問題:孤独な男が

 状況:旅先で仲間とパートナーを得て

 目的:居場所を手に入れる


 こんな感じです。なおログラインは複数あってもいいらしいです。

 この「柱」というか「幹」に、枝葉エピソードをくっつけて膨らませていく訳ですね。

 たしかに、どういう話なのか、ということをハッキリさせておけば、迷走しにくくなるかもしれません。

 逆に「この作品、どういう話なのか分からん」と感じるのは、ログラインがハッキリしていないということなのかもしれませんね。

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