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家を継ぐもの  作者: 十三岡繁
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あとがき

 私の職業は建築士ですが、実際も中古物件の内見に立ち会うという事はよくあります。話は殆ど実体験です。但し舞台設定は近未来として現在の懸念を書いてみました。


 色々なところで書いてますが、日本の人口減少が止まりません。100年後には1/3くらいになると思ってますが、半分になるのは何年後なんでしょうか?半分になったら、今ある住宅は半分が余るという事になります。考え方を変えて一人当たりの面積が倍になるような、豊かな未来があればいいなと夢想します。


 そうしてあのプラモデルのような住宅がなんとか無くならないかとも思ってます。もういっそ3Dプリンターでカプセルハウスみたいなところまで行ってしまうなら、それもありかとは思います。

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― 新着の感想 ―
[一言] 読みやすかったです!現役の建築士さんということで興味深く読ませていただきました。
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