表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/121

45.最強とは首の値段も凄い事だ!

明けましておめでとうございます。

2024年も頑張りますのでよろしくお願いします!


ベスは説明すると汗拭う。


『これでいいですか?兄貴』


『さあ?俺はドーロブネを懲らしめたいとしか聞いてなかったし』


『話は分かりました、では薬をこちらで預かりますので渡して下さい』


カリーナは薬を渡す様に言って来た。


『お前話聞いてた?俺達はこれからドーロブネを半ごろ、じゃなくて懲らしめに行くから後ろ盾になれって言ってんの!』


『後ろ盾になるにも証拠を下さいと言っているんです!』


『ほらよ!証拠は1個でいいだろ、残りはそれなりの金額で引き取れよ』


俺の言葉にカリーナは舌打ちしやがった、全部掠め取る気だったなコイツ、俺はコイツから搾り取る事を心に誓う。カリーナは薬を受け取ると執事に渡す。


『じゃあ俺達はドーロブネを沈めるから後はよろしく〜、残りの薬は事が終わった後で渡すから金用意しておけよ!お前達行くぞ!』


俺達は屋敷を出て行く、後ろでカリーナが騒いでいたが無視してアジトへ帰る事にした。


『ユーリにベスはビビり過ぎだろ、交渉は強気に出ないと駄目なんだぞ?』


『アンタがやったのは不敬罪よ?帝国だと死罪確定ね』


『ふははっ!やれるもんならやってみろ!』


『妾はドラゴンだから関係無いぞ!わははっ!』


『流石は帝国の賞金首の1位と2位です!』


ベスから変な言葉が飛んできた。


『賞金首?何だそれ?』


『知らなかったんですか?兄貴の首に5000万、フレイアの姉さんは3000万の賞金が掛かってるんですよ』


『マジで?お前はいくらなの?』


『俺は5万です、ユーリの姉さんは1万ですね、あそこに手配書張ってますよ!』


俺が見に行くと壁一面に張られていた、俺は記念に1枚貰っておいた。


『見ろよ!俺の手配書だぞ!ナイフ舐めた事無いのにナイフ舐めてるぞ!』


『おおっ!?妾のもあるぞ!妾も1枚貰っとくぞ!妾の妖艶さがよく出ておる』


『何で私の賞金がベスより低いのよ!?私の方が強いでしょ!』


『トンコッツの値段より首が安いってどんな気持ち?ねぇねぇ?』


俺はベスとユーリの服を引っ張りウザ絡みする。


『ぐぎぎっ・・・ドーロブネの時は私が暴れるからね!』


ユーリが悪名を高める気なんだけど面白そうだから止めないでおこう。俺達がアジトに着くと辺りは真っ暗になっていた。


『俺は眠いからベスが馬鹿共に明後日にドーロブネ邸襲撃するから準備しとけって言っておいて、じゃあおやすみ〜』


『分かりました!兄貴おやすみなさい!』


『妾は腹が減ったから何か作らせるか』


『絶対アイツ等の賞金超えてやるんだから・・・』


俺は専用のテントに入り眠り、フレイアはそこら辺にいた奴に飯を作らせ、ユーリはブツブツと言いながら自分のテントに入って行った。


次の日、俺はテントから出ると朝日が目に突き刺さる。


『んぎゃー!目がぁ!』


テントで転がり再度テントの外を見てみると太陽が沢山あった。ベスを見つけると俺はテントに呼んで事情を聞いてみることにした。


『ベス、何でアイツ等は全員ツルツルになってんだ!?眩しくて失明するところだったぞ!』


『いや、あのですね、兄貴達がテントに入った後にフレイアの姉さんが気合いを入れる為って全員の頭を剃り始めたんですよ』


フレイアの奴がまたやりやがったのか、ツルツルの集団がドーロブネ邸を襲撃すんのか・・・それよりも重要な事があるのでおいておく。


『明日襲撃って伝えたの?何でアイツ等は朝から飲んでんの?』


『それも姉さんが勝利の宴だって始めちゃいまして』


『始めちゃいましてじゃねぇよ!?まだ勝ってもねぇから!俺にツッコミさせんじゃねぇよ!当日使い物にならない奴はギュウタロウの持ってた斧で首を切り飛ばすって言って来い!』


俺が本気で怒ってる事を察したベスは馬鹿共の元へ駆け出す。俺はギュウタロウの斧を手に取りフレイアを探す。


『フレイア〜出ておいで〜今なら尻尾を切り落とすぐらいで許してやるぞ〜』


『親分〜フレイアの姉さんなら用事があるって何処かへ行っちゃいましたよ〜』


フレイアの奴逃げやがった、今度アイツの尻尾切り落としてステーキにして食ってやる。


『ユーリは何処にいるか分かるか?』


『ユーリの姉さんなら馬車襲いに行くって出かけて行きましたよ?』


誰か止めろよ、ユーリが盗賊王とか目指したらどうすんだよ。


『駄目だ、この集団馬鹿しかいない・・・まともなのは俺だけか』


俺はギュウタロウの斧をベスにあげると凄い喜んでいたので明日の準備をしてから水浴びし、飯食った後眠る事にした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ