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《へレジリア》
剣と魔法の世界 様々な種族が存在する
地球の中世頃 魔法により文明は進んでいる
『1.種族』
"多人族"
1番人口が多い種族 様々な国がある 適正魔法は、主に火・水・風・土属性魔法のどれか 聖人族、魔人族の血をひいている人は稀に、聖・魔属性魔法に適正があることがある 主に火は赤系、水は青系、風は緑系、土は茶系の髪や瞳の色をしている 聖・魔属性魔法に適正がある人は、聖人族、魔人族の髪や瞳の色をしていることが多い エスペラン王国など……。
"獣人族"
獣の耳や羽、尻尾をもつ種族 強い人ほど尊敬する傾向がある 適正魔法については多人族と同じだが、獣化をしたり強化魔法を使う方が多い 髪色や瞳の色は人それぞれ ベースティアラ国など……。
"魔人族"
200年前から、多人族の国ほとんどと不戦条約を交わしていて、関わっていない 仲間思いで、1度信用したら裏切らないが、信用していない(仲間と認めていない)人には少し冷たい 適正魔法は魔属性魔法 明るい藍色の瞳に、藍色系、銀、紫系の髪をしている 魔国
"聖人族"
200年前に絶滅した種族 お人好しで、世界各地を人助けして回っていた 適正魔法は聖属性魔法 銀色の瞳に、白銀、金、桃色系の髪をしている 聖国
多人族、獣人族、魔人族、聖人族、全てをあわせて人間または人という
"邪人族"
200年前に突然現れ、人間を滅ぼそうとしたとされている 今は存在しない 適正魔法は謎 聖属性魔法、魔属性魔法の両方と、空間魔法を使う なぜか光っている黒い髪に瞳
“天使族”
神と人間の間のような存在 神と人間の橋渡しや、神の失敗を補っている 死ぬことは滅多になく、やることもほとんどないので、基本的にほんわかのんびりした性格 滅多に人の前に姿を表さない 適正魔法は火、水、風、土、聖、魔属性魔法のどれか 適正がなくても聖、魔属性魔法が使える 虹色の髪に透明の瞳 雲上島
『2.獣』
“多獣”
自発的に魔法を使えないが、身体強化魔法常時発動状態の珍しい生き物 多人族や、獣人族と暮らしている
"魔獣"
魔法を使え、魔属性魔法に適正がある動物 魔人族と暮らしている 明るい藍色の瞳
"聖獣"
魔法を使え、聖属性魔法に適正がある動物 聖人族と暮らしていた 銀の瞳 200年前に聖人族と共に絶滅したはずだが……
"邪獣"
200年前に邪人族と共に現れた 現在、多くの多人族が見つけ次第討伐している 魔法を使え、聖属性魔法、魔属性魔法、空間魔法を使う 光る黒い瞳
『3.魔法』
☆属性魔法☆
"火属性魔法"
火、熱などに関係する魔法
主に多人族や獣人族に適正がある
"水属性魔法"
水、氷、冷気などに関係する魔法
主に多人族や獣人族に適正がある
"風属性魔法"
風、大気などに関係する魔法
主に多人族や獣人族に適正がある
"土属性魔法"
土、植物、石に関係する魔法
主に多人族や獣人族に適正がある
"聖属性魔法"
光、浄化、治癒、癒しなどに関係する魔法
主に聖人族に適正がある
"魔属性魔法"
闇、呪い、毒、影などに関係する魔法
主に魔人族に適正がある
☆強化魔法☆
"筋力強化魔法"
筋力を強化をする魔法 脚力、腕力などがあがる
"感覚強化魔法"
感覚を強化する魔法 五感を鋭くする 気配などに敏感になる
"治癒力強化魔法"
けがの治癒速度をあげる 病気の進行を遅らせる
☆空間魔法☆
邪人族が使っていたとされる、空間に関係する魔法
★適性魔法★
適性がある魔法 適性がない魔法はその魔法に適性がある人の10~100倍の魔力が必要 聖・魔属性魔法は適性がないと使えない(体内に使えるだけの魔力が入らない)
例 火、水、風、土属性魔法 適性有……必要魔力1~10とすると、
火、水、風、土属性魔法 適性無 聖、魔属性魔法 適性有……必要魔力10~100
聖、魔属性魔法 適性無……必要魔力 1000以上(人間、獣……使用不可能 天使族……使用可能)