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1話 ミッションを受注しました

俺、欲賀真央欲賀望央(ホシガミヒロ)。突然ですが俺は今とってもとっても困惑しています。何故かって? 

そりゃあさっきまで部屋にいたのにいつの間にか周りが森になっている上に目の前に


―――――――――――――――――――――――

     ミッションを受注しました!

        薬草(低級)の採取

      報酬:薬草(中級)、100G

―――――――――――――――――――――――

と書かれた板が浮かんでるから…かな。


「あ〜これ…異世界転移かなぁ……?」

「――異世界転移?」

「うん、そう。見た感じ、地球じゃなさそうだし、ここ。」


こいつは、ステラ。いわゆる俺の幼馴染という存在だ。俺の家に遊びに来ていたところ、転移に巻き込まれてしまったらしい。誓って俺は悪くないが、心の中で一応謝っておく。


「で、どうすんの?とりあえず薬草とやらを見つける?」


適応はえーなこいつ。………まぁ、それ以外ないか。報酬も出るらしいし。


「んじゃいっちょやりますかぁ〜。…つっても、どれが薬草…?」

「もう、遅い!こういうのは適当に抜いてれば案外当たるもんなんだよ、えいっ!!」


そしてステラがその草を抜いた瞬間、前にある板が急に光った。あまりの眩しさに、つい目を瞑ってしまった。


―――――――――――――――――――――――

       ミッションクリア!

         報酬獲得!!

   ボーナスとして、【薬草鑑定】を獲得!

―――――――――――――――――――――――


ほ〜〜〜ん…なぁるほどね〜?


「―――ステラ、俺ヤバいわ。」

「えっ何が」

「チートスキル手に入れたかもしれん…俺、無双し始めてハーレム作ってまうかもしれん…。これからきっと俺にはバラ色の人生が…!」

「んなわけないから。都合の良い妄想すんなバカ。」

「あでっ」

ミヒロ:主人公です。今回も調子に乗られております。しばらく調子に乗ったまんまです。

ステラ:この娘は元々清楚の予定だったんですけど、この後の予定的にもうちょっとぶっきらぼうな方がいい感じになるかな〜と思って、変えました。

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