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ある鳥使いの英雄譚〜女神に選ばれた俺が、異世界の腐った世界をぶっ壊す〜

作者:九十九月夜
中学時代、身に覚えのない噂で不登校となった少年・ユウトは、ある日、小さな女の子を助けて命を落とす。
目を覚ました先は、剣と魔法、モンスターや異種族が存在する中世風の異世界だった。

女神によって授けられた能力は――《世界中の鳥を従える力》。
空を舞う無数の鳥たちを指揮し、視界・移動・攻撃・偵察・輸送――ありとあらゆる局面で戦いを制す、唯一無二の力だ。

だがユウトが転移させられた先は、凶暴なモンスターが闊歩する“呪われた森”。
「善行の報酬がこれって、おかしくないか……?」
疑念を抱きつつも、命を守るために戦いに身を投じるユウト。

腐敗した王政と、それに仕える魔導貴族。
民衆を守るために立ち上がったはずの「王女軍」ですら、正義の名を騙る暴力に染まっている。

空の力を駆使し、ユウトは決意する。

「この腐った世界を、鳥たちと一緒に変えてやる」

仲間を増やし、家族を築きながら――
少年は空を翔ける英雄となっていく。
深緑の森の中で
翼なき者
2025/06/07 13:05
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