表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

第1話

   

 久しぶりに関西まで行く用事ができた。

 働き始めてからはずっと関東で暮らしているし、せいぜい静岡くらいまでしか出たことがない。だが私が学生時代を過ごしたのは京都であり、大阪や神戸まで遊びに行く機会もあった。だから関西こそが我が青春の思い出だったのだ。

 そんな関西へ行くというだけで、とても懐かしい気分になる。


 用事そのものは大阪だが、せっかく関西まで行くのであれば、京都まで足を伸ばしたい。

 平日は仕事を休めないので土曜と日曜の二日間という日程だが、始発の新幹線を使っても大阪到着は朝8時半頃。少しでも早く着きたいならば、前の晩に東京から出る夜行バスを使った方がいいだろう。

 しばらく夜行バスは利用していないけれど、時間よりも経済的な余裕がなかった学生時代は、帰省や旅行などで何度もお世話になった。学生時代を追体験するような意味でも、久しぶりに夜行バスに乗るのは面白そうだ。

 そう考えて、行きは夜行バス、帰りは最終の新幹線の切符を手配した。

   

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ