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現世でスーパーエリートな俺様がチートてんこ盛りで異世界へ  作者: 安ころもっち


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/// 44.神への道筋

本日更新2回目

今月で終わります。


面白魔人ヒデオの超絶面白トークに奪われたサイコだったが、土下座野勢いで頼み込んだ結果、弟子入りすることができた。がんばれサイコ!お笑い芸人への道は厳しいZo!


おい・・・どうなってる・・・




雑で嘘偽りあるまとめに気力を奪われつつも、魔人ンデオ・ワールとの打ち合わせをしていたサイコ。


「で、ヒデオさん。ここは女神へ続く道があるって噂で聞いたのですが、何か知らないでしょうか?」


『そうだねーよくわからないけど・・・こういうのならあるよ?神への道しるべって指輪ー』


「それじゃね?」


思わず突っ込んでしまった・・・


「あっ、すいません思わず・・・それ()めたら女神のところに行けるとかないでしょうか?」


『中々良い突込みでおじさんドキドキしちゃったよ。それがねー』


そういって指輪を()める魔人。


『この通り、なんにも起きないのよ・・・人族専用だし・・・』


「人じゃねーからじゃん!あっ・・・今のはヒデオさんが悪いと思います・・・」


思わず関西風つっこみで胸元をパシリと手の甲ではたいてしまったサイコは、魔人にその全責任を押し付けた。オレワルクナイ。


『そうだよねーでもこれ、俺を殺して奪わないと、10秒ほどで戻ってきちゃうんだよね?俺と殺ってみる?』


「て・・・手加減してくれます?」


冷や汗をかきながらその提案に一応乗ってみる。


『するわけないじゃーーん死ぬの怖いしー』


「ですよね・・・」


『まあ裏技あるからそこは大丈夫なんだけどね!』


そこことについて突っ込む気力も起きないサイコだった。なぜか戦闘もしていないのにライフがごりごり削られている気がする・・・


『とりあえず、これは後でサイコくんが使ってみるとして・・・あとはレベル上げかな?ちょっと待っててね(はーと)』


可愛く手でハートを作った(いか)つい魔人は、体から黒い何かを飛び出させていた。そしてその黒い何かは小さいが魔人と同じ姿をしていた。


20体の身に魔人・・・それらが横一列に並んで・・・『履いてマスカラーーー』と踊っていた・・・もう帰りたい・・・


『とりあえず、これとバトってみようか。倒せそうなら倒してもいいよ。全力でやってみてーこの子ら一応レベルだけは9999あるから一応は気を付けて』


そういうとぷかぷかと空中に浮かんで部屋の隅に寝転がった魔人をよそに、ミニ魔人たちが一斉に攻撃してきた。若干の戸惑いが隠せないサイコだったが、とりあえずはといつものように素早い動きで迎撃していく。そしてミニ魔人を切りつける度に『あん』『ああっ!』『うぅん』『おほっ!』「やりずらいわーーーーー!」


魔人の方から漏れ出す声に全力で突っ込みをいれるサイコ。


『めんごめんご。やっぱりさー多少の痛みがあるわけよ。ついついね。気にしないで殺っちゃってーー』


「ぐっ」と歯を食いしばりながら、なるべく気にしないように戦うサイコ。時折完全に倒しきっては別のミニ魔人が補充される。


苦悶の表情を浮かべながら戦うこと3時間・・・きつい・・・主に精勤的に。だがそれも魔人の言葉で終了となる。


『終了ーーー!戻っていいよおチビちゃんたち!』


その声と共にミニ魔人は魔人の元に集まって・・・魔人の大きく開けた口にすべて飲み込まれた・・・


『はい無事カンストですよー。あと今のは演出です。共食いはしてませーーん』


もう突っ込むのに疲れているサイコは何も言わずにステータスをひらいた。



現在のサイコ

種族 人族 / 年齢 18 / 性別 ♂

LV 9999m

力 999999

守 999999

知 999999

速 999999

スキル 詳細鑑定(999) 言語疎通(999999) 肉体強化(999999) 魔力増強(999999) 料理(999999) 精神耐性(999999) 無限収納 調合(999999) 並行処理(999999) 鍛冶(999999) 酒造(999999) 精密動作(999999) 危険察知(999999) 超回復(999999)

魔法 転移(999999) 浮遊(999999) 治癒(999999) ウィンド(999999) 浄化(999999) ウォーター(999999) ウォーム(999999) 光刃(こうが)(999999) 爆炎(999999) コーティング(999999) 幻影(999999) 土壁(999999) 限界突破(999999)

加護 女神の加護(真) クラーケン王の加護(真)


しばらくフリーズするサイコに魔人が説明を加えた。


『カンストするとね、限界突破スキルが発現して熟練度とか全部埋まるのよ。これなら女神殴れるんじゃない?殺れるんじゃなーい?』


「限界突破ってそういうスキルなんですね・・・でもこれならもう負けないでしょう!殺りはしませんが・・・とりあえず一発殴ってきますよ!」


その決意表明にパチパチと拍手をしならが、魔人は例の指輪をほいっとサイコに投げ渡した。そしてそれを受け取ると思わず指にはめてみた。


「ヒデオさん。これすぐ戻っちゃうじゃないんですか?」


『そうだよー。だからその前に使っちゃえばいいんだよー!』


「なんとも・・・雑な・・・」


そう言い終わる前に、バイバイと手を振っている魔人の姿が薄れ、サイコは光につつまれた。

お読みいただきありがとうございます。安ころもっちです。

期待してる! 早く続きを! 読んでやってもいいよ!


そんな方はブクマや下の☆を押していただけるうれしいです!

もちろんコメントやレビューなどもいただけると飛び上がって喜びます。


ゆっくりまったり更新の『内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない』の方もどうぞよろしくです。


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