1 カウントダウン
John Coltrane - Stardust (1963)
を 聴きながら
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自らの退会する日を1年後と決めた日、それは、2018 11.01 だった。そこから、活動報告でそのことを表明したり、オフ会を企画しようとしたり、初海外旅行に行ったり、帰ってきて、ぼんやりしていたり、(まだ旅行のエッセイは書けないでいる)それも何となく回復していて、創作を始めようとしている←今ここ
1年後と決めた。それまでに、小説は終わらせられるものは終わらせたいと思う。……けれど、なんというのかな、
……活動報告へ頂いた皆様へのお言葉へもまだ返信が出来ていない自分の状態から言っても、何かぐるぐるしている部分はあるのだと思う。
だから、まだ、頂いたお言葉へ返信すら出来ないでいるのだとも思う。
活動報告へ自ら書いたように、
>『 退会を行ってしまうかもしれません。
絵を描けなくなり、作品の続きを書き(描き)だせなくなり、全てを一度休止し、その後、暫く足掻き、書けない(描けない)状態を誤魔化し(自分の様子を伺いながら)続けていましたが、それも難しい状態になり、
HNを変えて、作品を非公開にして、一部の作品のみ表示を行うようにして、お気に入りユーザー様全てを非公開にし、お言葉やご感想などを受け付けない設定にかえて、
考えうるだけのことを行ってみたのですが、自分の創り出すものの半端さに全てを消してしまいたくなる衝動にどうしようもなくなっています。
もはや、本当に自分がこんな半端なものを創り出したいと思えているのか、それすら疑問に思えています。
創作する時間が無いわけではありません。
書きたいものが枯渇してしまったわけではありません。
続きが書け(描け)なくなってしまったわけではありません(書くもの(描くもの)の中身の問題です)。
ただただ、自分の創り出すものが不快に思えてしまい、どうしようもなくなっています』
という、状況から始まった退会に踏み切ろうとする行動だったのだけれど、そこに、ぐらつくものを見つけてしまいそうで、もしかしたら、それが怖い原因なのかもしれない。
……ぐらぐらしている部分。
それは、
>『自分の創り出すものの半端さに』
>『もはや、本当に自分がこんな半端なものを創り出したいと思えているのか、それすら疑問に』
この部分なのだと思う。
……今更になって、ぐらついてきてしまった。--半端なものとは一体、どのような状態を指すのか、
半端とは、いったい何なのか、自分でも解らなくなってしまった、
そもそも、上を見ればキリがないものは、あって、私は、自分の作品がそれでいやになったのかもしれないとも思ったけれど、ぐるぐるし始めたのは、もしかしたら、そこではないのかもしれない
……私は、恥ずかしいことに、小説に向けるべきではない苛立ちを小説にぶつけてしまっていたのではないかということ
そう、生み出されたものに罪などないのに、そこに 半端という烙印を押して、私は、何かを守ろうとしていた。それはなんだろう、ということだ、
抉ればそこにはなにか嫌な汚いものが顔を出すのだろう
--私は、もしかしたら、そこから目をそらそうとして 無意識のうちに見当違いなところへ攻撃性を向けているのではないかと、……自分の未熟さが見えてきたような気がして、
……ぐるぐるしている