9.表現(1)
Chet Baker with Enrico Pieranunzi - Night Bird
を 聴きながら
**
法則のような決まった思考の変換があるのかよく解らないのですけれど、この時考えたのは、
もしかしたら、表現仕切れないものに対しての不確定な希望要素が客観視出来ない要素になって、自分の評価がごちゃごちゃになってしまっているのではないかなということ
3.のページで、>『つまり、私は、書きたいことだけではなく、”書きたくないことも書いているという状況に”嫌になり、そんな半端な”自分の態度に怒りを感じていたのかもしれない”』
>『 自分はもっとかけるはずだという女々しいプライドだろうか それとも、何かを失いたくなかったのか、それらは、そうなような気もするけれど、その一方で違うような気もする。そもそも、そのようなことで傷つくようなプライドならば、私はここまで赤裸々に自分のことを雑文で晒したりはしない。私は、全てを記録したいという欲求のままにただただ書かせていただけているだけなのだから。書きたいから書いているだけのそれだけの人のはずだ』
と、二通りのことを書いているのですけれど、今回のページは、この二通りのことをMIXした内容になるかなと思います。
**
ここでのプライドの使い方って、……多分、私は、自尊心という意味合いで使っているのだと思うのです。どちらかというと、意地に近いかのような、……あまり、プラスとは……自分でも思えないイメージ。
つまり、”私の表現は、こうだもの!”
という思いが、……自分では意識しないままに、表面にぶわりと浮き上がってしまっているのではないかな、ということ
それは、ほぼ無意識なのですけれど、もしかしたら、自分が譲れないと思っている自分の芯の部分に微妙にかすってしまっているのではないかと思うのです




