適当な神様2
え。なんで?え?なにが?どういうこと?
これが私の神様からの大事な話を聞いてから最初の言葉である
だってどういうこと!?
前世の前世のそのまた前世から私がストーカーされてる!?
しかも前世も前前世もぜんぜんz...危ない危ないどこぞの歌になってしまう所だった。
話が逸れたが、
前世も前前世もずっと前も私はある男に捕まり監禁され自由を奪われ人生を送ったそうだ。
え。嫌なんですけど。
見兼ねた神様がしょうがないので助けてあげようとこうして干渉してきてるらしい。
え、もっと早く助けられなかったんですか。
いや、もう怖いんですけど。
ただ、ストーカーがいるって知って不安になっただけで助かる気がしない。
そして神様によると
『そうそうだから時間を巻き戻すことが出来る懐中時計を君にたくそーう。この懐中時計を握りしめてー【〇時間前に戻ってくださいいい】って念
じれば戻ることができまーす。ね?とっても都合の良い懐中時計でしょー。宝物だから無くさないでねー。』
と、言われ。
呆然とする中で私に神様は
『あ。もう時間だ。行ってらっしゃい!頑張ってねー!』
と、言い。
なんか嫌な予感がするなぁ。
まさかフラグ回収かなー。と思ったら案の定でした...
『そーそー!時間巻き戻すのに回数制限あるから気をつけて!じゃあね!』
と、言い捨てられました。
いや、もう前回言った定番のやつじゃーん!
え。ちょっとまって?
回数制限って何回までですかぁぁぁぁ!?
そう言った時にはもう学校の教室でした。
ごめんなさい!書き方まだ決まってなくて文章も下手くそで...が、頑張って決まってきたら改稿しますので今しばらくお待ちを...