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異世界にいきたいのです!

この話はプロローグのようなものなので面倒くさいと思った方は読まなくてもよろしいかと!!

そうか...もしかすると私は遅かったかもしれないな。

そう考えながら同級生の話を盗み聞きする。


あちらこちらで将来なりたい職業だとか、行きたい大学・専門学校。

この大学ではこんな資格が取れて、就職に有利で...などなど。


そうか、将来について考えるの遅すぎたかな...周りはもう決まってるんだ───



そう考えて私はとりあえずなれるかどうかとか難しいことは置いといて何になりたいかを考えてみた。



 そうだ!


私......『異世界に行ってチヤホヤされたい!!』


ええ!切実に!


でもそうなると何になれば異世界に行ける?


急に話は変わるが、私はケータイ小説が好きだ。

異世界にトリップしたり、転生したり、獣人出てきたり...かなりの数のものを読んできた...


そこで私はふと思ったのだ。

異世界にトリップしたりする主人公ってだいたいOLさんが多くない!?と!(当社比)


学生とかのものもあるけどもう既に学生なので置いておく。


そうだ無難にOL目指そう。

で、自分の興味のある会社に入るんだ!

そしたら就職に有利な短大目指そうかな…


いや待てよ......

でも、よく小説に出てくる子みたいに心が純粋じゃなきゃ無理かな...


そこまで考えてふと顔を上げた...いつもより静かな気がしたからである。


私がいた場所は木が生い茂った森だった。

ほ、ほわぁ...いつの間に教室からこんな場所に?


 いや、まてよ...こういうの知ってるぞ!?


お、おおおおっと!?

これはも、もしかして!?



目指そうとした瞬間叶った?

いやいや。まさかね...ふざけた理由で進路に言い訳をして適当に決めた私が異世界になんて...


私が読んできた小説の中でいきなり異世界!というのも王道な訳で...


 そして、自分の状況を説明できないのもまた事実な訳で。


「どうしよう。どうしよう...どうしよう!!これは!来たんじゃないですか!?異世界に!!」


 興奮状態の私はとりあえず人を探してみることにした。



あ、あぁこれで良かったのだろうか初めて書くので勝手が分からなくて混乱してます...


いや、心配しないで下さい!これからやってくうちに理解するはずです!蒼風も学んで行きます故何卒よろしくお願いします!

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