日本を救う会(150万都市福岡市、国民に経済的安定を提供することが政治の1番の目的)
「日本マルクス党は、マルクスという名前を捨てべきだが。。。。。。」
「マルクスという名前を捨てないというのは。。。。。?」
「それとも、いずれは、中国共産党のように未来永劫、日本マルクス党で甘い汁を吸いたいと思っているのか?そういう疑惑さえ生じかねない。」
「もちろん、人間家畜層である非正規や派遣を増やす政権与党の民自党に、好き放題させていては、人間家畜層に未来はない。民自党の人間を落選させて震え上がらせることも大事だ。」
「さらに、日本労働党や日本マルクス党は経済の分かるスタッフを増やして、民自党に対抗する経済政策を打ち出すべきだ。共産主義では食べられない。歴史の証明するところだ。」
「人は、食べていかなければならない。」
「衣食足りて、礼節と知るという言葉もあるように、国民に経済的安定を提供することが政治の1番の目的だ。」
「我々、日本を救う会が家族家賃0政策や愛を分け合う果物の木政策等で、道を切り開こうとしているが、我々による更なる展開が必要だ。」
「道は、遠いが、少しづつ進むしかない。」
佐藤議員は、これらの思いを、自分の胸の中にしまって、諸田福岡県知事や本田福岡市長には、何も、言わなかった。
佐藤議員は、食費の事に話を戻した。
「これらの対策で、1日の食費は、一人分403円に下がります。」
「月に直すと、4人家族の我々で、食費は48360円です。でも、実際は、食費はもっと少ないです。」
「以前は平均的な4人家族で6万ですから、コメや肉は、いまや10分の1ですし、果物はただですから、2万円もあれば問題なく4人家族が食べていけるわけです。」
「光熱費2万や医療費、保険料4万、洋服代3万、小家賃は0ですから。後、通信費2万円、小遣い5万です。」
「全部で、18万です。4人家族でこれですから、さらに、社会保険料や税金を取られても、夫婦共稼ぎすれば、充分やっていけます。」
諸田福岡県知事は、感慨深げに、
「4人家族で、住む所がタダ、食費が2万で済むんなら、いくら非正規や派遣が、給料が安いと言っても、問題なく、やっていける。」
「それどころか、車も買える。他の物も。余裕がある。」
「一番のメインは、何といっても家族家賃0政策だ。これで、単身者が大きく減少し、人口減はなくなる。日本崩壊の危機は救われる。」
本田福岡市長は、しばらく考えていたが、佐藤に向かって、しゃべり出した。