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「おっはよー!」
こんな一言で始まる朝。
充実した中学校生活。 ただ一つのことを除いては…。
私は、笹田美紗(ささだみさ)中学3年生。
生徒会長で、陸上部。
「朝からアッツー!絶対焼けるヤーン↓」
と、隣でうるさいのは、清水萌(しみずもえ)
彼女は、身長155cmと小さく、顔もカワイイ。が、性格はさっぱりしていて、足がはやい。県大会でも、5位に入賞するほどのスプリンターなのだ。同じ陸上部で、体育委員長でもある彼女は、私の良き理解者である。
黙々と朝練をこなし、1時間目。
「なぁ、英語の宿題やった??」
そう言ってこちらに歩いて来るのは、西内涼(にしうちりょう)
「うん、やったけど、それが何か?」
ついついきつい口調になってしまう。
「いや、"何か?"って、やってる?って聞いたらだいたい"見せてくれ"って意味になるやろ?」
「はいはい、じゃあ、理科の宿題見せてよね。」
「おうっ!!喜んで、会長様w」
「もう、その言い方やめてって!」
また1日が始まる。
初投稿です!不定期になると思いますが、連載できればと思っています。
よろしくお願いします!!




