ママとひなたの公園大騒ぎ
朝の光が差し込むリビングで、ひなたは元気に飛び跳ねながら言った。
「ママ、今日は公園に行こうよ!」
春子ママはポヤポヤ笑いながら、手提げバッグを持って準備をする。
「うん、いいわね。雨も上がったし、外で遊ぶのにぴったりね」
ひなたは大喜びで靴を履き、ママの手を引いて玄関に向かう。
「早く行こう、ママ!」
公園に着くと、ひなたはさっそく遊具へ駆け出す。
ブランコに乗ったり、滑り台を滑ったり、元気いっぱいだ。
春子ママは後ろから見守りつつ、(ひなた、本当に元気……でもこうして笑顔で遊ぶ姿を見ると、ママも嬉しいな)と心の中で思う。
ひなたが滑り台の上から叫ぶ。
「ママ、見て!ひなた、すごいジャンプするよ!」
春子ママは慌てて駆け寄る。
「わあ、ひなた、危ないわよ!」
でもひなたは笑顔で着地し、両手を広げて満足そうに跳ねる。
近くの砂場では、ひなたが砂のお城を作り始める。
「ママ、手伝って!」
春子ママはポヤポヤしながら砂をすくい、一緒にお城を作る。
途中で、他の子どもたちも集まってきて、ひなたの砂のお城に興味津々。
「一緒に作ろう!」と声をかけるひなた。
春子ママは微笑みながら、(こうしてひなたが友達と遊ぶ姿を見るのも嬉しいな)と感じる。
その後、ひなたが小さな段差に気づき、冒険心旺盛に挑戦しようとする。
「ママ、ここジャンプできるかな?」
「ひなた、気をつけてね!」
ひなたは慎重に挑戦し、成功すると満面の笑み。
春子ママもつい笑顔で拍手を送る。
「すごいわ、ひなた!」
午後になり、そろそろ帰る時間。
ひなたは少し疲れて、でも満足そうにママに抱きつく。
「ママ、楽しかった!」
「うん、ママも楽しかったわ」
パパは窓越しに二人を見守りながら、静かに微笑む。
(今日も家族みんなで笑顔になれたな……)
こうして、公園での一日は、ひなたの元気と春子ママの天然さでいっぱいの、笑いに満ちた時間として終わった。
家に帰る二人の手には、砂や思い出がぎっしり詰まっていたのだった。




