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プロローグ

西暦2XXX年、戦争によって日本は壊滅的な被害を受けた。

現在停戦中の日本は、海外から人や物資をほとんど受け入れない鎖国状態となってしまっている。

そして少子高齢化の影響や資材の不足によって中心部以外は40年経った今なお復興は進んでいない。


ここは中心部から少し離れたとある町。

廃墟だらけの路地を進むとひとつの建物が現れる。

そこはとある探偵事務所。

30年ほど前から突如現れた能力者に関連する依頼のみを受けつける不思議な探偵事務所。


その名も探偵事務所「十芒星」。

その探偵事務所には様々な能力者に関する依頼がひっきりなしに舞い込んでくる。

おや、今日も誰か事務所にやって来たようです。

「ようこそ、十芒星へ。ご依頼はなんでしょうか?」

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