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村と幼女の幸せ計画  作者: 天狐
幸せ第2章
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9、母シャルの独り言

私には愛しい旦那様と大切な宝物である子供が3人います。


ダンは優しく常に明るく、でもいざと言う時は決めてくれる。そんな人です。

ただ、時折考えなしに動いて失敗する事もあるけれど、子供達を大切にしてくれるとても素晴らしい人なんです。


とても厳しい生活において、本当は3人目を産もうか迷っていた時があったのです。


そんな時に"子は宝だ"と迷いなく産むよう進言してくれたのも、ダンです。

今ではその言葉に本当に感謝です。


長男のダルは優しく面倒見の良いお兄ちゃんになってくれました。

ダンに似ず物事を考えてから行動します。

ほんのちょっぴり、正直過ぎて余計な発言をしてしまう困ったところもありますが、それも含めて愛嬌です。


次男のジルは年齢的にやんちゃ盛りなせいもありますが、元気いっぱいの行動や周りを明るくさせる言葉で、周囲を照らしてくれます。

その性格はダンに似たのかもしれません。

でも、考えるよりも行動するとこは似ないでほしかったですけどね。


そして、末っ子で長女のルンは驚くほどに聡明で色んな発想により村人達の暮らしを助けてくれます。

本人は"立派な淑女"を目指しているようですが、まだその可愛らしい姿でいてほしいものです。

自分はしっかりしていると思っていても、違う意味で驚くほどに不器用なところがまた可愛くて…ついかまってしまいます。

家族皆が同じようで、すっかり家族の中心になってます。


ルンは皆で幸せな暮らしをするために

と、頑張ってくれているようですが


そんな愛しい家族といれる時間が私にとって1番の幸せな贈り物かもしれません。


閲覧いただき、ありがとうございます。

誤字・脱字等ありました都度訂正していきます。


これにて、第2章は完結しました。

新章より、少し動きます。

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