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Middle phase Scene7 - 狐矢 猫彦

便宜上と展開の関係で実際のセッションとはちょこっと順序を書き換えてたりします

GM:ミドル②。シーンプレイヤーは…PC②にしよう。

蒼矢:ほかのPCは全員登場すか?

GM:そうだね。全員登場にしとこう。


【玄野 凛音 シーンイン:1上昇 → 55】

【狐矢 猫彦 シーンイン:      69】

【天城 ちか シーンイン:3上昇 → 67】

【鬼々凌子  シーンイン:      58】


蒼矢:現場の後片付けのために遅れて登場します。

凛音:サンシャインちゃんが心配なんでついてます。

猫彦:サンシャインが心配なんで隣で手を握ってます。

GM:お前ら…!これもしかして三角関係か!?wwドロドロだなぁ!!

蒼矢:昼ドラ卓。あれ?


GM:では、皆は洋風の豪邸である楓湖支部にお呼ばれされて

   会議室っぽい部屋でみんなで会議してます。

凛音:オーヴァードに覚醒したので、《イージーフェイカー:真昼の星》の効果で、

   なんか眼鏡の度が合わないってなってます。

   あと、アルビノでも日焼けが気にならなくなったことにも気になってる。

GM:因みにサンシャインちゃんは今医務室で安静にしています。

猫彦:そっか、いないのか。

GM:ちゃんとついていたんだけど、検査のために一旦支部長の説明を受けてくださいって言われました。

猫彦:じゃあ、すっごいそわそわしてその部屋にいます。

GM:ヤバいなこの二人…サンシャイン依存症か?

猫彦:猫彦はサンシャインのロイスを(○友情/不安)にしたんですけど、

   多分この友情はただの友情じゃないと思うんですよね

GM:おぉぉぉっと!!??

天城:おっとぉ!?

蒼矢:まぁ、感情は変えてもいいっていうしね。

GM:じゃあ、ここでPC間ロイスとか取ってください。

蒼矢:あっじゃあ俺登場しないとダメじゃん!登場しまーす。


【蒼矢 燐 シーンイン:5上昇 78→83】


GM:諸々情報整理をPC間でしてください。頃合いを見て情報収集項目を開示します。

蒼矢:じゃあ、四人が会議室にいるところに慌ただしく入ってこよう。

凛音:眼鏡の、度が合わない。って気になってる。


天城「あら、あなた何してるの?」


凛音「なんか…眼鏡の度が合わない気がするんですよ。」


天城:そこは突っ込まないほうがいいのかな?

凛音:まぁいいんじゃないかな?ただ度なしの眼鏡に変えるだけだし

天城:眼鏡にはなるんだ。

凛音:目立ちたくない。もう遅いけど。

猫彦:猫のミケを撫でながらめっちゃそわそわしています。

天城:じゃあ、とりあえず…どっから説明すればいいの?彼(PC①)に対しては。

GM:オーヴァードやレネゲイドについての諸々の説明はかくかくしかじかで済ませたことでいいです。

鬼々:それでUGNに入るってとこまでいくの?

GM:まぁそれは彼次第。


天城「……と、そんなこんななんですよ」


凛音「…そんなことが本当にあるなんて、聞いただけでは信じられないですけど…」


蒼矢「聞いただけじゃないだろ君は?」


凛音:信じられないんですけど~の後に続けようとしたんだよ!!ったくよぉ!!

天城:このガキども仲悪いなぁ。

凛音:じゃあ、手を光にかざして


凛音「…自分で、使ってしまいましたしね。」


凛音:って、信じざるを得ないだろって感じで話を聞いてる。

猫彦:とりあえず、PC間ロイス取りません?

天城:そうだね。自己紹介からはじめようか

凛音:自己紹介したことでもいいんじゃない?する?

蒼矢:いや、そこはキャラになりきるのとはちょっとPLとは違うから。

凛音:名前と年齢と高校生しか言う事ないけど

猫彦:それでいいと思う。

蒼矢:初対面だし。

凛音:じゃあ誰が音頭を取るかってとこなんだけど

天城:じゃあ、俺かな?


天城「じゃあ、まず初対面の方もいろいろいらっしゃるでしょうから。

   自己紹介を始めますか。私は天城ちかと申します。」


天城:って皆知ってるか?彼だけか?

凛音:俺は知らない。

鬼々:俺も知ってるよ。顔は覚えてないけど。

天城:顔覚えてねーのかよ!……あっ、そっか(察し

凛音:天城さん大人の女性だなぁって想いながら見てる。

天城:髪ファサァッてやってる。

凛音:まだ普通に信じてる。まだ。

蒼矢:じゃあ、この支部の追加人員だし、じゃあ次鋒ということでやるか。


蒼矢「“アポルローン” 蒼矢 燐。…くれぐれも、前の戦いのような変な連携は行わないように。」


一同:wwwwwwwwwww

凛音:若干感じ悪い人だなぁって見てるw

猫彦:じゃあ、次……自分で。


猫彦「……“ロンリーキャット”…狐矢、猫彦…。………よろしく。」


天城:だいぶキョドってる。

GM:コミュ症さんだwww

猫彦:友達は猫とサンシャインです。

一同:wwwwwwwwwww

凛音:つらーいwwwww


鬼々「私の名前は鬼々 凌子って言うの。元々UGNだったんだけど、今はちょっと…。

  ま、その辺はいいわ。よろしくね?」


天城「私の頼れる先輩よ。頼れるお姉様よ」


凛音:なんで若干そっち百合の香りするの??ww


蒼矢「支部長、元UGNの人員を信じていいのですか?」


天城「まぁ、彼女なら大丈夫だわ。私が保証する。」


蒼矢「…下でいる以上、決定には逆らいませんが…」


鬼々:全然信用されてねぇw

凛音:するわけがないんだよなぁ…

猫彦:んなこと言われたらこっちの素性知った時になんて言われるか分かんないww元FHww

蒼矢:ま、UGNに所属してるし。昔は知らないし。

GM:うん。元だし。鬼々あそこはセルリーダーだし…ww

凛音:多分一番支部内に入れちゃいけない人間。

GM:まったくだ。

凛音:じゃあ、周りの様子を聞きながら、特に言う事ないだろと思いながら。


凛音「名前は…玄野凛音と言います。と、歳は17歳で…近くの高校で、高校生してます…。」

   とだけボソボソと言って座る。


蒼矢「何だタメか…。」


凛音:えっ、タメだったの!?って顔でそっちを見る。

   身長何cm?

蒼矢:176cm

凛音:でけぇ。

猫彦:じゃあこっちは、『年、下…!?』ってなります。

蒼矢:じゃあ、通ってる高校の生徒手帳見せる。

凛音:同じ高校かな?あ、でもバレるかな

GM:同じ高校でも別のクラスだったり?

天城:まぁ、今(楓湖町に)来たし別の高校でも大丈夫そう。


凛音「(ホントに同い年だ…)」

   って見せられた生徒手帳をびっくりして見る。


猫彦:表には出してないけど内心キョドりまくってます。


天城「じゃあ、そうね。自己紹介も終えたところで情報整理をしていきますか。」


鬼々「ところで天城。“ブラッドテイル”について、何か知らないかしら?」


天城「これから調べてみる手もあると思うわ。」


GM:ってことで、情報収集に行くと。わかりました。

   PC間ロイスも適宜結んでおいてね。


─ PC間ロイス ─


【玄野 凛音 ロイス取得:狐矢 猫彦(○同情/猜疑心)】

【狐矢 猫彦 ロイス取得:天城 ちか(○尊敬/恐怖)】

【天城 ちか ロイス取得:蒼矢 燐(○信頼/劣等感)】

【蒼矢 燐  ロイス取得:鬼々 凌子(○連帯感/不信感)】

【鬼々 凌子 ロイス取得:玄野 凛音(庇護/○無関心)】


蒼矢:ほかのPCに対して取るときは後で好きな時にな。宣言しておけよ。

鬼々:あ、そうなの?じゃあ宣言しておく。


【天城 ちか ロイス取得:鬼々 凌子(○親近感/恥辱)】


【鬼々 凌子 ロイス取得:天城 ちか(○友情/不安)】

【鬼々 凌子 ロイス取得:ブラッドテイル(好奇心/○侮蔑)】



【情報収集項目】


・“サンシャイン”について <情報:UGN> 6/11

・“ブラッドテイル”について <情報:UGN><情報:FH> 8/10

・黒い太陽について    <情報:UGN><知識:レネゲイド> 7


猫彦:先輩、ブラッドテイルについての情報収集判定に、何かボーナスないですか?元FHの因縁があるので。

GM:んーー……じゃあ……あ、でも過去と今は違うから、このまま振って。

猫彦:わかりましたぁ。

GM:じゃあ、PC番号順で情報収集判定お願いします。

   宣言してね。


GM:じゃあ、凛音くんどれ振ります?

凛音:どれ振るにしてもシラフなんだけど、

   個人的には“サンシャイン”についてが気になるよね。1コしか振れないけど

GM:そうだまだ浸食率ボーナス乗ってないんだ。

凛音:乗ってない。55%だから。


【玄野 凛音 <情報:UGN>判定:達成値15】


GM:どっちも抜いてんじゃねぇかよぉ!持っている奴は違うなぁ!

  じゃあこれが情報になります。


【“サンシャイン”暁月祐美について】

6:本名:暁月祐美。UGNエージェント。数日前の危険ジャーム討伐任務の際、

  ジャームの討伐には成功するが自身がジャーム化し、現在は彼女が討伐対象となっている。現在は逃亡中。

  エンジェルハィロゥ/ハヌマーンのクロスブリード。光の弓矢を使って戦うスタイル。


11:検査の結果、彼女の体内に彼女のものとは異なるウロボロスシンドロームとオルクスシンドロームのレネゲイドが検出された。

  おそらくジャーム化したレネゲイドであり、彼女がジャーム化したと判断されたのはこのレネゲイドが原因。

  コードネームは“イクリプス”という。


凛音:あーー、成程…。

GM:種も仕掛けもあるんだよ?

凛音:持ってるシンドロームのエフェクトの数おかしいと思ったんだよ。

猫彦:え、これ、え…?

凛音:絶句だよ。


GM:サンシャインを抜いたので、ここで1個トリガーイベントを挟みます。

GM:数時間後、祐美の検査が終わって彼女が起きてきます。


猫彦「祐美!」

   って走って近寄ります。


祐美「猫彦君…」  

   と、ちょっと元気ないけど笑いかけてくれます。


猫彦「祐美、大丈夫だった…?」


祐美「うん、大丈夫…。」


凛音:それを見て俺も近寄りながら


凛音「よかった…目が覚めたんだね。」


祐美「うん…。あの時、すごく苦しかったけど、皆が助けてくれたんだよね。」


凛音「うん…何とか、助けられて良かった」


凛音:って、安心した雰囲気を出す。

GM:で、ここで彼女はジャーム化してしまったとされる任務の時のことを話してくれます。


祐美「あの任務で倒したジャームはね、今まで何人ものオーヴァードを殺してきた、とても危険な奴だったの。」


祐美「猫彦君と協力して、何とか倒すことが出来たんだ。」


祐美「でも、あの時…確かに私はジャームを射抜いたはずだった。」


祐美「だけど、あのジャームを射抜いた瞬間、一瞬にして黒い靄のようなものがジャームから出てきて、私の体に吸い込まれた。

   それから、私の体はずっとそれに蝕まれ続けているの。」


祐美「私はジャームじゃないって叫びたかった。

   でも、一度衝動のままに仲間に矢を向けた私を、ジャームじゃないって誰が信じてくれる?」


祐美「…怖いの。また私の中にいる何かに負けて、周りの人を……皆を傷つけてしまうことが。」


凛音:……絶句だよね。

   ていうか教えられたばっかだからいまいちそこらへん理解してない。


猫彦「大丈夫。僕は絶対、祐美のことを信じるから…守るから!」


祐美「…ありがとう。」


GM:ねぇPC①が…ww

猫彦:乗っ取り始めたwwww

GM:うん猫彦君が今言ったセリフ凛音君が言うって想定してたんだけどwwww

凛音:違うんやって。あのさ、そもそもシステムについて教えられたのちょっと前だから…

天城:何言ってんだ?ってwwジャームってなんだ?ってww

凛音:そうそう。そんでこっちが流暢に言いだしてもそれはそれで変かなって思ったりするんだよね。

GM:これからに期待やな。

凛音:完全に今は喰われてる感がすごい。


祐美「ありがとう…私。全力で抗ってみせるよ。」


GM:ってなことで、情報項目が追加されます。


・“イクリプス”について <情報:UGN> 10


猫彦:…聞いてた限り、シンドローム一人で…

GM:4つ持ってたからね。その違和感に気づいてくれればGMしてやったりなのよ。

GM:じゃあ、猫彦君何判定する?

猫彦:【社会】4だから…大体抜けるかな。

   とりあえず、【ブラッドテイルについて】を<情報:UGN>で振ります。


【狐矢 猫彦 〈情報:UGN〉判定:達成値10】


GM:お、ぴったり抜いた。じゃあ情報これだね(メモを渡す


【ブラッドテイルについて】

8:“冥府の秤(ヘルスケイル)”に所属しているFHエージェント。

鎖状の血液を操り戦うことから“鮮血の尾ブラッドテイル”のコードネームがついている。

  そのコードネームのとおり、ブラム=ストーカーであることは確認されている。

  強い闘争衝動を持っており、自分より強いオーヴァードを真正面から打ち負かすことに至福を感じている。


10:実際のシンドロームはブラム=ストーカー/エンジェルハィロゥ/オルクスのトライブリード。

  自身の領域を決闘場にして戦うことが彼のこだわりであり、

  決闘場となる自身の領域、“黒い太陽”の空間を作り出したのは彼である。

  次の対戦相手は祐美の体に寄生したジャーム“イクリプス”。

  光が弱い“イクリプス”が祐美のエンジェルハィロゥの能力を喰らうことで

  光の弱点を克服させて、完全な状態で戦おうとしている。

  Eロイスの反応があることから、彼もジャームであることが確認された。


GM:それをすっぱぬかれたのこっちとしては痛い。

凛音:あーーー…成程…そーいうことか…

猫彦:悲しいですよね。嫌ですよね…。


天城:じゃあ、次イクリプス抜くぜ~~抜くぜ~~~

GM:はーい。


【天城 ちか <情報:UGN>判定:達成値10】


天城:あぶねぇ。固定値なかったら財産点使うとこだった。ギリギリっす。

GM:じゃあこのメモ。…あれぇ、情報収集もっと増やせばよかったかなぁ?   


【イクリプスについて】

10:ウロボロス/オルクスの支配型レネゲイドビーイング。。

  実体を持っていないため、ほかのオーヴァードに寄生してジャーム化させて支配する。

  (データ的に言うと、【無限を継ぐ者】と《原初の虚:融合》で寄生して、《ブレインジャック》で支配する)

  基本はのっとったその場でジャーム化させて支配してしまうが、強い光に弱いため、

  “光使いライトブリンガー”のオーヴァードであり、

  レネゲイドクリスタル“太陽の石”の適合者である祐美は支配しきれていない。

  しかし、祐美の体は確実にイクリプスに支配されつつあり、次に“黒い太陽”の領域内に

  入ったら祐美自身もほぼ間違いなくジャーム化してしまうことが予想される。


鬼々:わぁ、レネゲイドビーイングだ…!

凛音:やべぇ…

蒼矢:【無限を継ぐ者】には俺も過去一回やられた。

凛音:【無限を継ぐ者】ってEロイスだったっけ?

蒼矢:Eロイス。殺したら、殺された側のジャームの役割を受け継ぐ。

凛音:(LMを見て)…あぁ、これか!はいはいはい……クッソ…!!(机だんだんだん

蒼矢:ちょいとめんどくさいかな?

凛音:あぁ…

蒼矢:まぁ、ライトブリンガーって書いてあったからワンチャン対抗手段がなくはない…

凛音:光が苦手ってやつか

蒼矢:フラーーッシュ!!


蒼矢:では自分は「黒い太陽について」を情報収集します。

   <知識:レネゲイド>で振ります。


【蒼矢 燐 <知識:レネゲイド>判定:クリティカル】


蒼矢:クリティカル!

GM:はい、おめでとうございます。


【黒い太陽について】

7:オルクスの領域内を光で遮断するエンジェルハィロゥのエフェクトで覆うことで作り出された疑似的な日食。

  この領域内はレネゲイドの濃度が高く、一般人はおろか並大抵のオーヴァードはまともに動けない。

  強いレネゲイドを持つ者のみがこの空間に存在できる。



鬼々:購入判定で応急キットを探す。

GM:はーい


【鬼々 凌子 購入判定:達成値4】


鬼々:失敗。

凛音:財産ポイントないの?

鬼々:ない。思い出の一品が二点だとは思わなかった。


GM:あ、そうだ忘れてた。

   【イクリプスについて】を抜いたので、言えばクライマックスに向けてイベントを進めることが出来ます。

   そして、情報収集項目が増えます。


・暁月祐美の救出方法 <情報:UGN><知識:レネゲイド> 8/(??)


凛音:抜かざるをえない!!

天城・鬼々:(??)ってなんだ!? 

GM:数値はシークレットです!

凛音:あの難易度の示し方ありかよ!?俺も今度使お!!

GM:本当はこの項目すらあることをシークレットにしようと思ったんだけど、

   抜けないままスルーだと可哀想かなぁと思って数値は隠しました。

   この情報はギミックのデータ的な部分です。

凛音:ハテナ抜きたい…!!

GM:では、全員一通り行動終わったのでシーン切ります






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