Opening phase Scene4 - 天城 ちか
GM:次はPC③のオープニングです。
天城:はい!!待ってました!!
【天城ちか シーンイン:8上昇 33→41】
GM:あなたは、UGN楓湖町の支部長です。
あなたは今現在、幾度となく破壊活動を繰り返すサンシャインの排除が主な任務です。
サンシャインの討伐は、UGN改革派の勅命で、上から排除しろお小言を逐一言われてます。
天城:(サンシャインは)うちの部下なんですよね?
GM:そうです。元部下。
猫彦:ってことは猫彦も部下?
GM:はい。
天城:やったぁ!
猫彦:(体が固まる)
GM:めっちゃ嫌そうwwww
凛音:絶望感が身体を包んでるwww
猫彦:いやなんか、ものすごい支部になったなぁ…
凛音:いっそジャーム化するんじゃないかな?
燐:オープニング終わる前にジャーム三人とか…
凛音:二人で頑張んなきゃいけないわー。
鬼々:なんか一人忘れられてない?俺もジャームなの?
天城:そうだよ!!筆頭だよ!!!
GM:www で、一応、楓湖町に所属してたサンシャインだけど、支部長的にはどう思っていた?
天城:そうだなぁ、よく働いてくれる部下としてそこそこな働かせ方をしていて。
猫ちゃんと仲がいい印象かな。
GM:じゃあ、彼女の討伐の任務を部下に出しつつ、支部長室で一息終えたってところで
突然、窓から何か声がしてきます。
「ハロー、UGNの支部長さん?」
GM:開けてもいないのに唐突に風が吹いてきて、そこから声が聞こえる。
天城「レディの部屋に、突然失礼なお方ね。どなた?」
GM:振り返ると顔に傷のある若い男が一人います。
「いやなに、偶然見かけたからご挨拶をと思ってね。」
天城:偶然見かけたの!?
凛音:絶対ウソだよ…
「俺は“ブラッドテイル”。ご存じ、世界の天敵だよ。」
天城「あら、そのような方が、私に何か御用で?」
ブラッドテイル「まぁ言ったろ。挨拶だって。」
天城:サンシャインを狙ってることについては知ってていいですかね。
GM:いいですよ。
天城「サンシャインの件についてで来たのかしら?」
ブラッドテイル「まぁそうだ。そんなとこだな。
俺はお前んとこにいたサンシャインって女が欲しいんだよ。
だけどお前らはすんなり渡すわけにはいかないんだろう?」
天城「まぁそうね。ウチも上の方からちくちく言われてるし。渡すわけにはいかないわ」
ブラッドテイル「そうか。だから、これはゲームさ。
一人の女を賭けた、楽しい楽しいゲームだよ。」
天城「私の部下をゲームと…言い捨てられるとちょっと心苦しいわね。」
ブラッドテイル「お前はそんな風ににこやかに笑ってられるが、お前の部下はそうじゃねぇだろ?
UGNは売った喧嘩を必ず買ってくれるからやりがいがあるってもんよ。」
燐:すまない、それ義務感なんです。
GM:wwwwwww
ブラッドテイル「じゃあ、今日はこの辺で帰ってやるよ。
次会う時は精々やり合おうぜ?UGNさん」
GM:と言いながら彼は窓から瞬間退場で去っていきました。
部屋には支部長だけが残されますが、何かしたいことはありますか?
天城:じゃあ…紅茶を飲みながら
天城「困ったもんだわ」
天城:と言って、窓の外から白髪赤目の男性を探したいです。
GM:wwwwwwww
凛音:穏便に済むと思ったのにそんなことはなかった。
GM:いねぇかな。まだ。
天城:彼(凛音)じゃなくてもいいっすw普通の非オーヴァードでもw
GM:普通にアルビノいると思ってんの!!??
燐:普通いません。
天城「見つからないわねぇ。」
天城:と、舌打ちをしてシーンを切ってください。
GM:はい。