Opening phase Scene1 - 蒼矢 燐
GM:では一番最初はPC④のオープニングです。
蒼矢:ウソやろオイ!?
一同:wwwww
蒼矢:絶対にトップバッターは無いと思ってたのに
GM:トップバッターです。
凛音:俺も(自分が)トップバッターは流石にないと思ってたからな
GM:ダブルクロスでPC①は一番最後でしょ何言ってるんすか!
では、登場どうぞ!
【蒼矢 燐 シーンイン:3上昇 33→36】
GM:UGNチルドレンであるあなたは日本支部長の霧谷さんから呼び出されます。
蒼矢:また霧谷か…
GM:また霧谷さんですwwwwド安定www
凛音:困った時の霧谷…マジ社畜
GM:日本支部のとある会議室で、プロジェクターがありまして、
モニターの向こうから彼がビデオ通話越しにいます。
霧谷「こんにちは蒼矢さん、今日はお呼び立てして申し訳ありません。」
燐「いえ、気にすることはありません。霧谷さん。それで…要件は?」
霧谷「今回お呼び出ししたのは、あなたにお願いしたい依頼があるのです。」
霧谷「都内楓湖町を中心に“黒い太陽”が出るという噂をご存知ですか?」
蒼矢:それについては蒼矢は?
GM:知っても知らなくてもどっちでもいいです。
蒼矢:成程、じゃあ、驚いた顔をして
燐「何ですかそれは?」
霧谷「楓湖町で不規則に突発的に日食が発生するという現象です。
実際、詳細な観測はされていないのですが、噂だけが飛び交っており、
しかも黒い太陽が出たという地域では、レネゲイドの濃度が突発的に上昇しているのです。」
霧谷「黒い太陽がどうかかわっているかどうかは分かりませんが、
このままレネゲイドが上昇し続けるのは由々しき事態です。
蒼矢さん。貴方はレネゲイド上昇の原因解明に伴い、
黒い太陽の噂の調査をお願いしたいのです。」
蒼矢「そうですね…。何かFHの新しい兵器やもしれません。わかりました。」
霧谷「現在、楓湖町のUGNでは発生したジャームの討伐に手を焼いているようです。
そちらにも援護しつつ、調査の方、よろしくお願いいたします」
蒼矢「分かりました。」
GM:てな感じで、霧谷さんの依頼は以上です。
ほかに何かありますか?
蒼矢:黒い太陽って、普通に太陽が黒くなっているんですかね?
若干、位置が低いから誰かが呼び出しているとか…?
GM:噂だけなんだけど、日食って普通予期されるじゃないですか。
それがまったくなくて、突拍子に日食が出て暗くなってるみたいな。
蒼矢:見た場所はまばらだよね
GM:はい。
蒼矢:そっか…ちなみに今のところ人員は蒼矢一人?
GM:はい。それとUGN楓湖町と協力しながら。
蒼矢:そうか…じゃあ、改めて協力するべき人のことを聞こうか。
GM:楓湖町のUGNは…現在…支部ってどんな感じですか?支部長
天城:えーっとねぇ…洋風の豪邸です。
霧谷「そこに数名UGNエージェントがいて、その中の一人がジャーム化したらしく、
今は慌ただしい状況ですが力のあるエージェントが多いので頼りになるかと。」
蒼矢「成程。では、その方々に後れを取らないよう、私も頑張らなければいけませんね。」
霧谷「ではよろしくお願いします。」
蒼矢「分かりました。では後ほどその支部の座標をこちらに送信してください。」
霧谷「わかりました。」
GM:って言ってすぐ座標がポンって送られてくる
猫彦:はやい。
凛音:流石お仕事が速いです
猫彦:霧谷さんって双子なんじゃないの…??
蒼矢:確かにご兄弟いらっしゃいますけどねぇ
凛音:妹がいる。義理の妹だったかな?
蒼矢:じゃあ改めて。霧谷さんに向き直って
蒼矢「“アポルローン” 蒼矢 燐、任務に向かいます。」
蒼矢:と言って、任務に向かうとしよう。
GM:はい、わかりました。じゃあシーンエンドです。